皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、朝から生憎の空模様でしたが、午後に入り雨は止んできました。
さて、新型コロナウイルスがなかなか終息の兆しが見えない中、全国各地でイベント自粛が相次ぐなど暗いニュースばかりで気が滅入ります。
1日も早い終息を祈るばかりです・・・。
それでは、先の「MINO展 2020」の余韻がまだ続く中、今日は「週末特別企画/加藤卓男 特集」と題して、美濃の巨匠 加藤 卓男(1917-2005)先生の作品をご紹介致します。
美濃の名門 幸兵衛窯 六代目の人間国宝 故・加藤卓男氏は、古代ペルシア陶器を研究され、18世紀以降途絶えていた幻の陶器・ラスター彩を再現したことで有名です。
昭和55年に宮内庁正倉院より正倉院三彩の復元を委嘱され、約9年の研究の末に「三彩鼓胴」・「二彩鉢」を完成、平成7年に【三彩】で人間国宝に認定されました。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品をご紹介致しております。
(ホームページ上では、併せて「人間国宝特集」も開催していますので、併せてお楽しみください。)
先ずは、代表作【ラスター彩】から。

加藤 卓男 作「ラスター彩楽人文酒杯」高さ 4.4×径 5.7cm・・・・・(売約済)
続いては、【ペルシア三彩楽人文酒杯】も。

加藤 卓男 作「ペルシア三彩楽人文酒杯」高さ 2.8×径 6.5cm・・・・・¥99,000-
最後は、【宋赤絵花文酒杯】を。

加藤 卓男 作「宋赤絵花文酒杯」高さ 3.1×径 7.0cm・・・・・(売約済)
今日の岐阜は、朝から生憎の空模様でしたが、午後に入り雨は止んできました。
さて、新型コロナウイルスがなかなか終息の兆しが見えない中、全国各地でイベント自粛が相次ぐなど暗いニュースばかりで気が滅入ります。
1日も早い終息を祈るばかりです・・・。
それでは、先の「MINO展 2020」の余韻がまだ続く中、今日は「週末特別企画/加藤卓男 特集」と題して、美濃の巨匠 加藤 卓男(1917-2005)先生の作品をご紹介致します。
美濃の名門 幸兵衛窯 六代目の人間国宝 故・加藤卓男氏は、古代ペルシア陶器を研究され、18世紀以降途絶えていた幻の陶器・ラスター彩を再現したことで有名です。
昭和55年に宮内庁正倉院より正倉院三彩の復元を委嘱され、約9年の研究の末に「三彩鼓胴」・「二彩鉢」を完成、平成7年に【三彩】で人間国宝に認定されました。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品をご紹介致しております。
(ホームページ上では、併せて「人間国宝特集」も開催していますので、併せてお楽しみください。)
先ずは、代表作【ラスター彩】から。




続いては、【ペルシア三彩楽人文酒杯】も。




最後は、【宋赤絵花文酒杯】を。



