皆様、こんばんは。
今日の岐阜は、風が強く寒かった昨日とはうって変わり、日中はあたたかな一日となりました。
さて、 先週末から 「‐笠間‐ 澤田 勇人 陶展」 【 ~ 22日(日)迄】が、いよいよ始まりました。
笠間の新旗手 澤田 勇人さんの三年ぶりの個展となった今展。
新型コロナウイルスの影響が心配されたなか、前日からお客様が並ばれるなど、改めて澤田さんに対する愛好家の期待の高さを感じました。
澤田さんも二日間在廊され、多くのお客様方から手応えを得て茨城へと帰宅の途につかれました。
それでは、会場風景をご紹介致します。
「全てを出し尽くし、しばらくは何も出てこない・・・」と語られるほど、今展にかける澤田さんの意気込みが伝わってくる個展となりました。
※本日17日(火)より弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、今出展作品を順次掲載させて頂く予定です。


先ずは、今展で大々的に発表された【鳥人(とりびと)】シリーズによる花器が来場者の目を惹きつけます。
絵画は、洋画壇の巨匠 有元 利夫(1946 ~1985)の銅版画「人物像」。

床の間には、出展作品の中で最後に制作された「赫跡器」を。
絵画は、中山 忠彦 画伯(1935~ 芸術院会員/日展顧問/白日会会長 ) による石版画 「双花」。

続いて、「風人」と共に黒の器肌に七種類の釉薬が複雑に混ざり合った「宙ぐい呑」が並びます。

画廊内に足を踏み入れると、「黒埦」・「宙埦」と共に造形力溢れる「赫彩器」が存在感を放ちます。

前回の個展で発表され人気を博した【刻陶】シリーズも更に進化して発表されました・・・。
今日の岐阜は、風が強く寒かった昨日とはうって変わり、日中はあたたかな一日となりました。
さて、 先週末から 「‐笠間‐ 澤田 勇人 陶展」 【 ~ 22日(日)迄】が、いよいよ始まりました。
笠間の新旗手 澤田 勇人さんの三年ぶりの個展となった今展。
新型コロナウイルスの影響が心配されたなか、前日からお客様が並ばれるなど、改めて澤田さんに対する愛好家の期待の高さを感じました。
澤田さんも二日間在廊され、多くのお客様方から手応えを得て茨城へと帰宅の途につかれました。
それでは、会場風景をご紹介致します。
「全てを出し尽くし、しばらくは何も出てこない・・・」と語られるほど、今展にかける澤田さんの意気込みが伝わってくる個展となりました。
※本日17日(火)より弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、今出展作品を順次掲載させて頂く予定です。


先ずは、今展で大々的に発表された【鳥人(とりびと)】シリーズによる花器が来場者の目を惹きつけます。
絵画は、洋画壇の巨匠 有元 利夫(1946 ~1985)の銅版画「人物像」。

床の間には、出展作品の中で最後に制作された「赫跡器」を。
絵画は、中山 忠彦 画伯(1935~ 芸術院会員/日展顧問/白日会会長 ) による石版画 「双花」。

続いて、「風人」と共に黒の器肌に七種類の釉薬が複雑に混ざり合った「宙ぐい呑」が並びます。

画廊内に足を踏み入れると、「黒埦」・「宙埦」と共に造形力溢れる「赫彩器」が存在感を放ちます。

前回の個展で発表され人気を博した【刻陶】シリーズも更に進化して発表されました・・・。
