皆様、こんにちは。
今日は、午前中天気が良かったこともあり、見頃を迎えている瑞龍寺境内の銘木 緋紅梅を見てきました。
すっかりと春の陽気ですが、今週も「週末特別企画/春企画展」と題して、 ‟春” に相応しい作品をご紹介させて頂きます。
今日ご紹介する作品は、将来を嘱望されながらも41歳の若さでこの世を去った伝説の陶芸家 太田 梁(1971-2013)さんの「黄瀬戸胴紐茶碗」です。
固く焼き締められながらもなお潤いある油揚肌、鮮やかに彩る胆礬、滲み出たような焦げ・・・。
圧倒的な造形力を誇りながらも、繊細だった太田ならではの作品です。
今もなお多くの愛陶家を魅了して止まない太田さんの黄瀬戸を、是非この機会にお楽しみください。
※掲載作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売致しております。
太田 梁「黄瀬戸茶碗」(雅美箱)高 6.6×径11.2cm・・・・・¥132,000-
今日は、午前中天気が良かったこともあり、見頃を迎えている瑞龍寺境内の銘木 緋紅梅を見てきました。
すっかりと春の陽気ですが、今週も「週末特別企画/春企画展」と題して、 ‟春” に相応しい作品をご紹介させて頂きます。
今日ご紹介する作品は、将来を嘱望されながらも41歳の若さでこの世を去った伝説の陶芸家 太田 梁(1971-2013)さんの「黄瀬戸胴紐茶碗」です。
固く焼き締められながらもなお潤いある油揚肌、鮮やかに彩る胆礬、滲み出たような焦げ・・・。
圧倒的な造形力を誇りながらも、繊細だった太田ならではの作品です。
今もなお多くの愛陶家を魅了して止まない太田さんの黄瀬戸を、是非この機会にお楽しみください。
※掲載作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売致しております。
太田 梁「黄瀬戸茶碗」(雅美箱)高 6.6×径11.2cm・・・・・¥132,000-