岐阜の画廊 文錦堂

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「第六天魔王再び・・・ 市川 透 陶展」 会場奥風景。

2021-03-16 09:17:01 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜の天気は、朝から曇り空に覆われて肌寒い一日となっています。

さて、先週末から開催致しております「第六天魔王再び・・・ 市川 透 陶展」 【 ~21日()迄】。
連日、熱心な愛好家や美術館・ギャラリー関係者、陶芸家の方々で賑わっております。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、本日より今出展作品を順次掲載させて頂く予定です。

それでは、今日も「第六天魔王再び・・・ 市川 透 陶展」の会場奥風景をご紹介致します。



会場奥正面は、【魔王】と銘された新 NOBUNAGAシリーズによる「茶碗」「酒器揃」が並び、強烈なインパクトを放ちます。



 壁面を飾る絵は、洋画壇の巨匠 小磯 良平(1903-1988 東京藝術大学名誉教授) の石版画「婦人座像 62/100」。

 今展、最大の作品「花器 Invisble//Ray」が来場者の目を惹きます。

【姫Shino-premium】による「茶碗」や「酒器揃」と共に、ユキヤナギと菜の花が活けられた【花器 Next-BIZEN】が春を演出します。



「違い棚」コーナーには、POP調に仕上げられた【Ko-chan】【Etcan】シリーズによる「茶碗」や「酒器揃」などが並び、人気を集めています。



最後は、人気の「酒器」コーナー。
華やかな趣の【姫Shino-premium】シリーズによる魅力溢れる酒器が数多く出展され、多くの酒器党の方々を悩ませています・・・。



明日からは、大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作品別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!
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