岐阜の画廊 文錦堂

gooブログ始めました!

「酒器展 2022」会場奥風景!!

2022-01-12 09:27:49 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝から気持ちの良い冬晴れとなっています。

さて、先週末 8日から始まりました、2022年度文錦堂企画展第一弾!! 「酒器展2022」 【~16日()】。
おかげ様で昨日も朝から切れ目なくお客様にご来廊賜わるなど、連日大盛況となっています・・・。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも出展作品をご紹介致しますので、そちらもお楽しみください。

それでは、昨日に引き続き酒器展会場をご紹介させて頂きます。



先ずは、画廊奥正面から。
今年も酒器で名高い中村家二代(中村 真和樹)による【窯変揃】と共に、安倍 安人伊勢崎 晃一朗中原 幸治渡邊 琢磨さんの【備前】作品が並びます。
信楽の篠原 希さんも、代名詞である「破れ袋杯」で文錦堂初出展です。



 絵画は、洋画壇の巨匠 中川 一政(1893-1991 文化勲章・文化功労者)による12号 「椿梨柿」 。

続いて、文錦堂でもお馴染みの“完売”作家 深見 文紀加藤 高宏氏家 昂大山口 真人四季慾斎蟻助 さんたちの作品も飾られ人気を集めています。
深見さん、四季慾斎さんは10月に、氏家さんは11月にそれぞれ個展を予定しております。



そして、違い棚コーナーには瀬戸 毅己先生の「曜変天目」と共に、DM掲載の小林 佐和子井口 大輔澤田 勇人和田 的さんなど注目作家の新作が来場者の目を惹きつけます。



最後は、ショーケースコーナー。
加藤 卓男をはじめ、各務 周海加藤 孝造小林 東五島岡 達三田村 耕一中川 自然坊など、物故・巨匠作家の逸品が飾られ酒器等の眼を釘付けにします・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする