岐阜の画廊 文錦堂

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次回展DMのお知らせ

2024-06-05 14:56:23 | 工芸

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から晴れて初夏の陽気となっています。

さて、先の「-伊賀- 新 学 陶展」の大盛況に続けと、次回展のDMをご紹介させて頂きます。

今週末からは、次代の陶芸界を担うスター候補生たちを集めて毎年開催致しております文錦堂名物企画展「NEW Generation展」 です。
今年も楽しみなメンバーが揃い、若き俊英たちによる熱き “競演” が繰り広げられそうです。 乞うご期待!!

 

「NEW Generation 展 2024」 令和 6年 6月  8日(土)~ 16日() 会期中無休

注意:混乱を避ける為、AM9:00~抽選のうえ整理券を配布させて頂きます。

次代の陶芸界を担う新進気鋭の作家に焦点を当て、若手作家の登竜門として今やすっかり文錦堂人気企画展へと育った「NEW Generation展」
今年も個性豊かで将来が楽しみなメンバーが揃いました。

出展作家は、備前焼重要無形文化財 伊勢崎淳氏に師事し、現在茨城県で作陶する後関 裕士。六古窯の一つ丹波焼で代々続く陶房の八代目 清水 万佐年独学で練り込み技法を習得し、信楽に工房を構える 高橋 由紀子。九谷焼の土味・絵具・金属などの伝統素材を生かしながら、具象や抽象を引き出す創作模様が注目の多田 幸史。黄瀬戸の名手だった亡父の遺志を受け継ぎ、黄瀬戸や黒織部、超絶な細工を施した焼締を手掛ける浜田 敦士。緻密な細描と青を基調とした美しい色使いで、若手九谷焼作家として注目を集める早助 千晴そして、東京藝術大学時代から青瓷作品に取り組み、奥深い青瓷の美を探求し続ける吉田 周平
今まさに花開こうとする若き俊英7名による熱き競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

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