「酒器展」開幕！！

皆さん、おはようございます。
本年度文錦堂企画展第一弾！！「酒器展」【1月14日（土）～22日（日）】が、いよいよ始まりました。
初日の昨日は、寒いなか早朝からお客様が並んで下さり、改めて酒器人気の高さを感じました！！（驚）
１日中お客様が途切れることなく、店を終えたあとは家族中バタンキューでした・・・。
本当に多くのお客様にご来廊賜わり、誠にありがとうございました。
本年もどうぞお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます！！

※明日１６日（月）からは弊社ホームページ（http://www.bunkindo.com）でも、１８：００～出品作品を順次掲載させて頂く予定ですので、そちらの方でもお楽しみ下さい。

それでは、「酒器展」の会場風景をご紹介致します。





会場正面を飾る作品は、



木地師 佐竹康宏・泰誌さん親子の競演です。片口は、池田省吾さんの「種子島粉引どくだみ絵片口」。
絵画は新春らしく、日展参与　長縄 士郎画伯が描いた「舞 妓」。

　お客様が摘んできて下さった水仙。さっそく徳利に活けてみました。

床の間を飾る作品は、



今年の干支が「辰」ということで、昨年の個展時に描いていただいた池田 省吾作「龍絵」と、龍の木目込人形。



昨年大活躍だった種子島在住の池田 省吾さんの作品が並びます。

明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待！！