皆様、おはようございます。
今日の岐阜は、雲一つない爽やかな朝を迎えています。
さて、今日も先の「酒器展2017」から「私の一押し作品!!」として、会期中ご紹介出来なかった作品をご紹介していきたいと思います。
「完売作家編(2)」と題して本日ご紹介する「酒器」は、フォルムを追求したシャープな作風で人気の若尾 経さんの「青瓷」です。
故 岡部 嶺男先生が個人の表現として取り組まれた以降、「青磁」に憧憬を持つ作家が数多く現れております。
その中の一人である若尾氏が手掛ける青磁作品は、磁土を用いず陶土を使っていることから「青瓷」と名付けられています。
深みのある釉肌にベンガラを塗り込んだ赤い貫入が印象的な「青瓷」や、透明感溢れる白肌の釉調が美しい「玉白瓷」。
そして、最新作「練込米色瓷」など、今展では優美な輝きを放つ若尾青瓷に多くの来場者が目を奪われました・・・。
若尾 経 作 「米色瓷片口」 H 8.5×D14.0cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「練込米色瓷ぐい呑」 H 5.5×D 6.0cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「青瓷徳利」 H13.0×D 9.2cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「青瓷ぐい呑」 H 5.0×D 5.6cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「玉白瓷ぐい呑」 H 5.8×D 5.8cm・・・・・(売約済)
来年の「酒器展」も、乞うご期待です!!
今日の岐阜は、雲一つない爽やかな朝を迎えています。
さて、今日も先の「酒器展2017」から「私の一押し作品!!」として、会期中ご紹介出来なかった作品をご紹介していきたいと思います。
「完売作家編(2)」と題して本日ご紹介する「酒器」は、フォルムを追求したシャープな作風で人気の若尾 経さんの「青瓷」です。
故 岡部 嶺男先生が個人の表現として取り組まれた以降、「青磁」に憧憬を持つ作家が数多く現れております。
その中の一人である若尾氏が手掛ける青磁作品は、磁土を用いず陶土を使っていることから「青瓷」と名付けられています。
深みのある釉肌にベンガラを塗り込んだ赤い貫入が印象的な「青瓷」や、透明感溢れる白肌の釉調が美しい「玉白瓷」。
そして、最新作「練込米色瓷」など、今展では優美な輝きを放つ若尾青瓷に多くの来場者が目を奪われました・・・。
若尾 経 作 「米色瓷片口」 H 8.5×D14.0cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「練込米色瓷ぐい呑」 H 5.5×D 6.0cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「青瓷徳利」 H13.0×D 9.2cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「青瓷ぐい呑」 H 5.0×D 5.6cm・・・・・(売約済)
若尾 経 作 「玉白瓷ぐい呑」 H 5.8×D 5.8cm・・・・・(売約済)
来年の「酒器展」も、乞うご期待です!!
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