岐阜の画廊 文錦堂

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「NEW Generation展 2022」開幕です!!

2022-06-14 11:22:12 | 工芸
皆様、こんにちは。


東海地方も今日から梅雨入りで、岐阜も朝からが降り続く生憎の天気となっています。

さて、先週末11日より文錦堂人気企画展「NEW Generation 展 2022」 【~ 19日()】が始まりました。
天候が心配された初日でしたが、何とか午前中一杯持ちこたえてくれたこともあって、開店前から大変多くのお客様にお並び頂くなど大盛況となりました。
本当に有難い限りです。 感謝・感謝です。

それでは、次代の陶芸界を担う若き俊英作家6名による熱き “競演” となった会場風景をご紹介致します。
弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、本日より今出展作品を掲載させて頂きます。。





先ずは、初出展組の一人 鈴木 まことさんによる沖縄由来の「抱瓶」「たぬき香爐形土器」作品が飾られ、来場者をお出迎え致します。
絵画は、新進気鋭のイラストレーター凪(なぎ)による 「噂/ED20」。



床の間には、鈴木 まことさんの「菓子器 ワオキツネザル」や土器作品が飾られ、凪(なぎ)さん の「目をかっぴらいて食べよ/ED10」と共に文錦堂に新風を吹き込んでくれています。



鈴木 まことさんの「黒陶蓋付土器」と共に、こちらも初出展となる井上 真利さんの独自の視点とユーモラスで表現されたいきものたちが並びます。



《第16回パラミタ陶芸大賞展》にもノミネートされている、今展最年少の堀 貴春さんによるオブジェ作品も来場者の目を惹きつけます。



最後は、こちらも初出展となった中原 幸治さんの存在感溢れる【備前】作品が並びます。



明日も引き続き、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
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