社会科塾講師☆ブログ~しゃかりき!~

元社会科塾講師が勉強方法や社会科について
書いています。

歴史模擬授業も展開中♪

ひさびさに更新いたしました

2013年02月16日 00時46分37秒 | 近況報告

しばらく更新が滞ってしまい,すみませんでした。

 

 

さきほど,いくつか,過去の記事を再編集してアップさせて頂きました。

今回は,「社会の勉強方法」。

 

読み直すと「毎回同じこと言っている」と思いました。

「社会は理解するもの!単純暗記だと馬鹿にしないで!簡単に暗記できるもんじゃない!」

という気持ちが伝わってきます。

よっぽど,10年間,「社会は単純暗記だから問題ばかり解かせればよい!」と

馬鹿にされて苦しんできたんだな自分,と。

 

「社会は理解すると勉強するのが楽しくなります!」を信条に

これからもがんばりたいです。

 

 

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高校の歴史分野の勉強方法その3 ノートの書き方具体例

2013年02月16日 00時30分08秒 | 社会の勉強方法

 

高校の歴史分野(日本史・世界史)の勉強の仕方について第三弾。

今回は,第二弾で述べたノートの書き方で具体例を挙げて観ていきます。

 

 

 

 

(問題)

 

フランク王国は845年のヴェルダン条約,870年のメルセン条約で東・西フランクとイタリアの3つに分かれました。そして,それぞれの王国には,東フランク(ドイツ)にはルードヴィヒ2世,西フランク(フランス)にはシャルル2世,イタリアにはロタール1世が王位につきました。」

という文章を整理(分類)してみてください。

 

1:まとめ方のポイントとして,

    事件名(条約名),人物名,場所名が出てくるので分類します

 

事件名:ヴェルダン条約,メルセン条約 

人物名:ルードヴィヒ2世,シャルル2世,ロタール1世 

場所名:東フランク(ドイツ),西フランク(フランス),イタリア※現在地もついている

 

 

2:何がポイントなのかを確認します。

 

     太字のところがポイントなので,

ヴェルダン条約・メルセン条約・東フランク・西フランク・イタリアが大切だとわかります。

その5つは赤文字にします。また,人物名は太文字ではないですがわざわざ明記してあるということは出題される可能性はあるので,緑色で書きます。

 

 

3:今度はこの内容は何がテーマなのか?を考えます。

  

    そうすると,「フランク王国の3分裂」ということが

わかるので,題名をそのように書きます。(もしくは,教科書の題名を参考にしてもよいです)

 

 

ではどういう風に書くか,というとたとえばこうなります。同じ内容の用語は縦にそろえます。

 

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1:フランク王国の分裂

 

   ・843年 ヴェルダン条約   3つの国に分裂をする

   ・870年 メルセン条約    

                    東フランク(ドイツ)・・・ルードヴィッヒ2世   

                    西フランク(フランス)・・シャルル2世

                    イタリア     ・・・ロタール1世  

 

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4:このあと,問題集を解いて,出てきた用語にさらにマークをしていきます。

 

そうするとたとえば次のようになります。

これで何を中心に覚えればわかりやすくなるのではないでしょうか?

 

 

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1:フランク王国の分裂

 

・843年 ヴェルダン条約   3つの国に分裂をする

・870年 メルセン条約    

                   東フランクドイツ)・・・ルードヴィッヒ2世   

                   西フランクフランス)・・シャルル2世

                   イタリア     ・・・ロタール1世  

 

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このように,教科書丸映しをしたり,必要以上に言葉を書く必要はありません。

ノートはあくまで自分用なので,自分さえわかればよいですので。

 

 

 

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高校の歴史分野の勉強方法その2 ノートの書き方

2013年02月16日 00時27分16秒 | 社会の勉強方法

高校生の歴史分野の勉強方法第二弾!

今回はノートの書き方についてです。

 

 

 

<ノートの書き方> 

方法  

 

1:教科書を読みラインを引いていく。

  (まずは何が書かれているのかを知るだけでよい

 

 

2:教科書をもう1度読みながら,ノートにまとめていく

 

その際に,教科書の太文字は赤ペンで,太文字ではないけど人物名・事件名など重要だと思われるものは緑ペンで書く。 (まとめながら,時代の流れなどを「理解」することを心がける

 

 

3:教科書を見ながら,問題集を解く

 

  問題集は一問一答ではなく,定期テストで出されるような形式のもの。

  その際には,教科書を見ながら解く

  覚えていないからまったくの白紙で,というよりは

教科書を見ながら必ず解くこと。 

なぜなら,教科書を探しながら解くことで,用語を覚えていくから。

小学生と違って,高校生ならそれで教科書見ながら解いたのに自分はすべて覚えた!  と思いこむほど子供ではないでしょう。

  

 

4:説いた問題集を見ながら自分の書いたノートに,

  問題集で聞かれた用語にマーカーペンで印つけていく。

 

   また,教科書に載っていないことが問題集に載っていたら,

   青ペンで書きくわえる。

 

 

5:ノートを見ながら,用語を覚える

 

その際に単語だけを覚えるのではなく流れを理解しながら&

その単語が事件名戦争名人物名生産物名場所名なのかを考えて覚えること。

 

 

 

6:覚えたと思ったら,一問一答問題を解く

 

  間違えたものはその場で覚えなおし。

また,もう一度,ノートを見ながら確認する。

 

 

 

※ノートを書く際に,題名を自分で考える,

何についてこの時代は語っているのかを考えるとより良い。

 

 

 

 

※こちらはあくまで一例です。しかも,おそらく通常よく行われている形とは

 違うと思います。たいがい,一問一答の方を完璧にしてから・・と思われている

 方が多いので。もsちろんそれも正しいです。でも,もし今のやり方でうまくあが  

 らない方は,一度,私の言うやり方を実践してみてもよいかもしれません。 

 

 

 

 

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高校の歴史分野の勉強方法その1 勉強の基本原則

2013年02月16日 00時26分49秒 | 社会の勉強方法

今回は高校生向けのお話で,歴史(世界史・日本史)

を勉強するにあたって,のお話を何回かにわけて思います。

 

 

<高校の歴史分野を勉強する7大原則> 

1:「用語を暗記する!」より,

   まずは「流れを理解する!」を心がけて! 

 

暗記ばかりして点数がとれるほど,高校の歴史は甘くない!

まじめに「理解」することを心がけた人が最終的には勝利する。

 

2:用語を覚える際は,それが

  事件名戦争名人物名生産物名場所名

  なのかを見分けてから覚える。

事件名の場合はどの国(地域)でおきたのか,人物名も同様にどの国の人物なのかを。

戦争名は,どこと,どこの戦争で,そのきっかけと経過,結果(どちらは勝利したか,条約はどういう内容か)

なども一緒に。

場所名は現在のどの都市(国)名なのか,と地図を見ながら確認する。(言葉だけ覚えてもだめで,地図上ではどこに当たるのか,まで一緒に)

 

3:年号はあくまで補助として!

年号を覚えることは悪くないが,それに固執する人は歴史はできません。

年号はあくまで補助であり,流れを理解したあとで年号を覚えること。

その際に語呂合わせばかりに執着しないことそのままの数字で覚えてください。(理由は,たとえば,「いいくにつくろう鎌倉幕府」と覚えたとき,「鎌倉幕府成立の年号→1192年」は出るけど,「1192年→・・?」となることが多いから。数字でダイレクトに覚えるときは,相互どちらの問題がでても大丈夫。)

 

4:教科書・資料集は必ず活用すること!

 

学校のノートを見る,問題集をする,ことも大切ですが,

まず基本は教科書と,それを補助する資料集。教科書・資料集を使いながら,まずは「理解」をしましょう。

 

5:ノートまとめをしよう

 

教科書だけだと,時代の流れがよくわからなかったり,

内容がごちゃごちゃになります。

 すべての時代を網羅してノートに書くのが理想的ですが,

 もし時間的に無理なら,頭がごちゃごちゃしたところだけ

 ノートまとめをしてもかまいません。

 

6:すべての用語を覚えようとしず,

  なにがポイントなのかを把握して覚えて!

 

  教科書の言葉をただひたすら覚えるのは無理です。

教科書の太字部分を覚えることを念頭におきましょう。

また,一問一答の問題と,定期テスト向けの標準的問題どのような質問のされ方で答えるのかを確認しておくと,よりポイントがわかり,覚えやすいです

 

 

7:前の日に暗記はしない!

 

最低でも,3日前までに理解を,2日前には暗記は終わらせておくこと!直前は確認程度に。

 

 

 

 

※こちらはあくまで私個人の意見です。

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社会の勉強の仕方(先生&高校生向け)

2013年02月16日 00時19分14秒 | 社会の勉強方法

今回は,「先生や高校生」向けに社会の勉強方法の一例を書いてみました。

 


まず,教科書問題集(もしくは塾のテキスト)を用意します。

そして・・



教科書を読みながら、自分なりに大切だと思う箇所にマーカーをつけていく。

②教科書を見ながら、ノートにまとめていく。教科書で太文字のところは赤色で。

市販の問題集を解く

 問題集は、一問一答や穴埋め問題だけでなく、テスト当日によく出る形のものまで 。

 わからないものは、教科書、ノートを見ながら解く。

  (わからないところをそのままにするよりも、一回目の演習では教科書、ノートを見た方が良い。)



④問題集で問われた言葉を、②で作ったノートにメモする。

 あらかじめノートに書いてあった用語は、マーカーペンを引き、

 ノートに書いてなかった言葉や文章は、その専用の色(緑や青など)で書き込み

 用語にはマーカーペンをひく。


⑤ノート、教科書を見ながら、一問一答問題をつくる。

 先生の場合はノートでマーカーペンをひいた用語を中心に出題する。

⑥先生の場合はノートを見ながら授業。

 高校生の場合は,その自分で作成した一問一答集で暗記して,

 もう一度,市販の問題集(塾のテキスト)を解きなおす。(今度は何も見ずに)

という感じでやると、かなり頭がまとまります。

②のノート作りは、学校の先生や塾の講師の授業をうつしたノートや、もらったプリントでも良いです。

また、⑤の一問一答の問題集は作らず、市販のものを使用しても良いです。

⑥の授業はもちろんしなくて良いですが、友達や家族の人に、内容を説明してみると、自分の頭の中がまとまります。


あと、よく、
一問一答→テストによく出る形の問題、

という順番が一般的で、問題集でもそういう順番になっていますが、私は、逆の順番の方がオススメです。

その理由は、

最初に、どのような形式で、その用語が聞かれるのか(暗記用語なのか、内容理解で聞かれるのか、など)

がわかるから、

と、

最初に一問一答をやると暗記の方に心がいってしまい理解を優先できない可能性があるからです。


社会は理解して、そのあと、覚えるものです。
理解していると、ある程度無意識に用語を覚えることもできます。


少しでも、みなさんの社会の勉強に役立てれば幸いです。



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社会の勉強方法 理解・整理の方法 その3

2013年02月16日 00時05分34秒 | 社会の勉強方法

先ほどの記事の続きです。

<第三回 社会の勉強方法>

第1回では、社会は理解・整理をしてから用語暗記をしよう、という話を、

第2回では、その理解・整理の仕方を地理で具体例をあげてみていきました。

では、今回は、歴史で、理解・整理の仕方を見てみましょう。

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(問題)
たとえば、飛鳥時代を習ったときに、
「645年に中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を暗殺して、天皇を中心とした政治の改革を行った。

それを大化の改新と言う。

そのあと、中大兄皇子が天智天皇になったが、彼の死後、後継者争いがおこった。その争いのことを、壬申の乱と言う。

この乱で勝利した即位したのは天武天皇である。」

という文章を整理(分類)してみてください。

自分なりにまとめたあとで、次の例を見てみてください。

 

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ーーーーー

<解答例1>
645年 中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を暗殺→天皇を中心とした政治の改革を行う それを大化の改新と言う

中大兄皇子は天智天皇になる→死後、壬申の乱がおこる→天武天皇が即位

ーーーーー

例1はダメな例です。文章の順番をそのままコンパクトにしただけです。
これでは、ただ単に「言葉を暗記する」だけになってしまい、前後の繋がりがわかりづらいです。

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では、良い方法はどのようにすれば良いのでしょう?

 


歴史では、

 


時間 

 

場所

 

人物(人物の属する身分や役職)

事件名(事件名の性質も分けて)

事件名の内容
そして事件の流れ

に分けて、考えます。

(英語でいう、5W1Hを考える、と同じようだと思っていただいてもかまいません)

今回の問題で考えてみましょう。

時間は、大まかに考えると飛鳥時代、細かく考えると645年です。

場所は、書いてありませんので、あえて考える必要はありません。
ただ、当時の都(天皇が政治をしているところ)は奈良にあったことは習っているので、奈良と考えるのが妥当でしょう。

人物は、4人(5人)登場します。

中大兄皇子・中臣鎌足・蘇我氏・天智天皇・天武天皇です。

まず、この5人の身分を分類します。
そうすると、「皇子・天皇」という名称から、、中大兄皇子・天智天皇・天武天皇は天皇家だと予想できます。つまり、この3人は、政治のトップクラスの人物(時期、トップになる可能性が大きい人物)だというわけです。


そして、中臣鎌足・蘇我氏は天皇家ではないけれど、皇子と手を組めるぐらい&暗殺されるぐらいだから、天皇家に近い貴族(豪族)なんだろう、と推測できます。

蘇我氏などは、豪族という言葉を習ったときに出てきます。「豪族の例で蘇我氏がいる。豪族がそのまま貴族になった例が多い。」ということを習っていますから、そこから推測するわけです。(ただ、もしできれば用語集などで確認した方が良いでしょう。)

そしてさらに、文章から、中大兄皇子と天智天皇が同一人物だとわかります。皇子が天皇になったときに、名前がかわるのです。


最後に、それぞれの人物が何をしたのかを分けます。
暗殺した・暗殺された人を分けてみると、「暗殺したのが中大兄皇子と中臣鎌足で、
暗殺されたのが蘇我氏」になります。生き残ったのは「中大兄皇子&中臣鎌足」になるわけです。そこで、彼らが行ったのが「大化の改新」のわけです。

中大兄皇子が天智天皇になり、
天智天皇の死後に、天皇になったのが「天武天皇」ということになりますが、天武天皇が天皇になる前に天智天皇の後に誰が天皇になるかで争った、

つまり後継者争いの「壬申の乱」がおこったということです。

 

事件の流れをまとめます。
そうすると、大化の改新→(天智天皇の即位)→壬申の乱 となるわけです。
メインは大化の改新・壬申の乱。

そこに、人物名や細かい事項をまとめていきます。そのまとめ例が次になります。

ーーーー

<解答例2>

 


    <飛鳥時代後期 大化の改新と壬申の乱>
① 645年 大化の改新
          中大兄皇子中臣鎌足が蘇我氏を倒す →天皇中心の国家を目指した政治の改革を行う
             ↓
            天智天皇 として即位 →天智天皇が死ぬ→後継者争いがおこる
                                     (壬申の乱)

② ?   年 壬申の乱(天智天皇のあとの後継者争い)
                  ↓
                               勝利した皇子が 天武天皇 として即位

※大化の改新後すぐに天智天皇が即位したわけではないのですが,流れを重視して上記のように書きました。

※壬申の乱の年号が「?」になっているのは,壬申の乱の年号が不明なのではなく,まとめて,と表記した文章に

 年号が書かれていなかったため「?」年にしております。資料集などで年号を調べたら,そこに年号を書きこんでも

 かまいません。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

◎第二回で習ったように、大切な言葉を太文字に、内容のテーマ(主題・題名)を考えて書きます。

ーーー

そして、歴史で特に注意して書くものは次のようになります。

◎まず、縦のラインを並べます

  メインは、大化の改新と壬申の乱なので、この二つを縦に並べます。
  そして、すこしずらして、その事件の詳しい経過を書いていきます。

大切な事件は大きい文字で、事件名や人物名などで覚えるべき用語は

  太文字(もしくは、色文字かマーカーひき)をします。


◎「壬申の乱がおこる」とだけ書かずに、「後継者争い」と書いておけば    

  壬申の乱はどのような争いだったのがわかります

 同じ内容のときは線をひいてつないでもかまいません。


内容が類似するときは、同じような書き方をします。
 今回だと、「何天皇という名で即位したか」で「天智天皇・天武天皇」の2人が挙げられますので、「◎◎天皇として即位」という文体で統一しました。

◎ 壬申の乱の年号は調べれば、わかりますが、

  あえて年号を調べる必要はあまりないので、そのような場合は「?年」と書いてお 

  くだけでもかまいません。(もちろん、調べれるなら調べ、ノートに書きましょう。)

◎ここでは、「壬申の乱で後継者争いをしたのは、天智天皇の息子である大友皇子と、天智天皇の弟(一説にはおじ・兄という説もありますが、ここではおいておいて)である大海人皇子である。大海人皇子が勝利し、天武天皇として即位した。」ということを記述していません。もし、参考書や問題などで、このような記述をみつけたら、まとめノート(自分でまとめたもの、もしくは先生が黒板に書いたノート)か、ポイントまとめ集などに、その記述を付け加えると良いでしょう。そのときに、常時吹き出しなどをつけて、書き加えるようにしておくと、メインで習ったものかそうでないものか、などの見わけがつきます。

<おまけ>
もし、資料集や教科書・テキストなどで人物や事件の写真(絵)が載っていたら、それも見て、イメージをつけると、より忘れなくなります。

マンガも読むとイメージはつけやすくなります。

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これで、社会の勉強の仕方はひとまず終了です。

これは、私立中学受験をする小学生でも、中学・高校でも、このように勉強することができます。

※こちらは、あくまで勉強の仕方の一例です。私の考え方が絶対正しい、という意味ではありませんので、参考程度にご覧頂けると嬉しいです。

 

 

※現在,過去の記事を削除・編集しております。その中の記事の中でいくつかピックアップして

 

 ブログに再度アップしています。この記事はその1つです。

 

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