みなさま、本日もありがとうございます。
なかなか更新できなくすみません。
こんなにプライベートで
苦しむことになるとは!という状態ですが、
自分が生きていく中で苦しまなかった時期は
なかったので、
「まあ、また頑張るしかないなぁ」と
いう、前向き?な気持ちはあります。
少なくとも、子供に勉強を教えて、
楽しく過ごせる母子関係を築けていることは
学校側がどれだけ私を悪く言おうと
何も恥じることないと思ってます。
学校とは対立する関係と
なってしまいましたが、
自分が生徒だったときも
塾講師のときも、
家庭教師だったときも
水面下では対立はしてたので、
また、学校に頼らず
自分で頑張れば良い
というだけです。
世間は「誰かを頼れ!
自分だけで抱え込まないでー」
「学校の先生は教育のプロだから任せれば万事オッケー!」
と言う人がいて、
それが善意でのアドバイスだとしても
かえってストレスだったりします。
実際には「1人でがんばらなきゃ!」と
背負っているわけではなくて、
「頼った結果がこれなんだよー!
自分で抱え込んでなく、自分で色々と
思考して考えたいだけなので、
頼りたくなったら、頼りたい相手に
頼るので大丈夫!」
という感じです。
学校の先生だって、人によると思います。
私はかつて
家庭教師や学習塾の塾講師だったとき、
主要五教科すべてを
需要があれば教えていました。
(進学塾では文系科目のみ担当。)
2度の流産、出産、育児、
そして、子供の関係で仕事に復帰できず
とてつもないブランクに
なってしまいました。
(定期テスト直前の授業中に
2度流産してしまい、テスト直前の休講を
してしまったのがきっかけで退職。
その後、様々な要因が重なり、
結果的に復職できず。)
なので、子供が学校に行き始めた時期に
「私のやり方は古いかもしれない。」
「私のやり方では通用しないかもしれない。」と、子供のテスト対策授業を
するのが怖かったのですが、
きちんと努力に連動した結果を
出せたときはホッとしました。
この10年で、
学習環境はかなり変わりました。
しかし、タブレット学習に変わろうが
話し合い学習に変わろうが
「勉強ができるようになる」と
いう根本は、昔から変わってないな、
と実感したのが今年の大きな発見です。
タブレット学習は
あくまで「調べ物」や
「問題演習量をこなす」ためには
大変有効で便利なものだと
思いますが
「理解するため」には
紙での勉強のほうが
有効だな、と個人的には思いました。
紙だと、すぐに書き込めるし、
全体が把握しやすいから。
そして、教科書やノートのように
1つの冊子になっていると
あらゆる情報を自分用にカスタマイズして
いけるので。
あと、これは私や子供の特性なのかも
しれませんが、
光源の光(タブレット)より、
反射光の光(紙)のほうが
頭に入りやすく、長い時間勉強できる気が
します。
光源だと、目に入る情報量が多く、
目や脳が疲れてしまう、そんな感じ?
ですかね。
3時間くらいぶっつづけに
勉強するには紙の方がストレス少ないです。
また、実際に鉛筆やシャーペンなどで
書いてノートにまとめたり、答えを書いたほうが、私や子供は頭に入りやすいです。
タブレット学習で成果を出せる人もいるので
一概に紙の方が良い、タブレットの方が良い、と言いたいわけじゃなくて、
紙の方の勉強が合う子、
タブレット学習の方が合う子、
もいて、
さらに、勉強する内容によって
個人個人で使い分けてもオッケーな
勉強環境が整えば良いなぁ、と
個人的に思います。
教育って、何かをやれば、みんな同じ効果があるわけではなくて、奥深い分野なので。
なので、「今の学校の教育方法が
合わない子は一定数いて、
でも、その子は勉強苦手な子ではない
可能性もある」と。
今回はただの呟きです。
歴史授業関連も作成中なので
これからもよろしくお願いいたします。