焙煎機の構造から始めなければ焙煎は判らない。

先日は長時間に渡り、親切、丁寧にご指導頂きまして、誠に有難う御座いました。また、行き帰りの送迎から奥様手作りの美味しいコーヒー、食事まで頂き、本当に有難う御座いました。

焙煎については未経験だった為、本当に出来るのか？という思いがありましたが、12焙煎目を終える頃には出来る！という確信を持てる様になっていた事に驚きました。

焙煎機の構造説明から、指標、設計図に基づいた焙煎手法、裏事情まで教えて頂き、業界への入り口として最初に本講習を選んで本当に良かったと思います。

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【ＪＢＳより】

コーヒー焙煎は古く数百年前から行われているわけです。

今も、欧州の有名店の焙煎豆を見ると、やはり素晴らしいと思います。

アメリカの焙煎は論外です。（歴史もない、技術もない）

今、日本の焙煎は何を勘違いしているのか？アメリカを見ています。

戦争に負けた結果ですが、７５年も経ってるのに・・

アメリカにあるのは「不味さの限界」で、それ以上不味いと無理なものばかりです。

酸味のコーヒーを

「酸っぱいコーヒー」と勘違いしています。

酢の酸味と

フルーツの酸味とは全く違います。

イタリアに行って「エスプレッソ」を１００軒飲めば判ります・

日本でカフェ坊が提供してる「スッパプレッソ」は１軒もありません。

本物はどこにありますか？

アメリカ西海岸にはないのです。

アメリカにあるのは金儲け上手い会社です。