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3年以内に事業を止める人・・

2018-01-24 | ◆日記・エッセイ・コラム

 一番よく言われることは、「入口」 を間違えることです。 そこを間違えば、ずっと迷子になります。

自由に生豆を購入出来ないのであれば、そんなものは商売ではない。私はそう思います。

私自身が生豆を売ることも、焙煎豆を売ることも基本的にありません。

 

「独立した一個人」が生業として生きてゆく上で、何の制約も受けることもあってはなりません。

ところが実際には、エラ~イ先生の焙煎講座に参加して、取引しないとどうなるか?笑。脅される人が後を絶ちません。そういう世界なのです。信じられないでしょ?現実です。

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当講座の「焙煎法」を固守する必要も一切ありません。

自由です。

当講座では基本的な「プロファイル焙煎」を受講して頂きます。

受講者さんは理解出来ますが、実は殆どの人はこれが出来てないのです。

その設計図(プロフィール)さえも描いてません。

そして、現実にそれが出来ても

実は、本格的に変化させる選択肢は実は数本に限定されています。(理論上も実際も)

それさえも判らないから、プロファイルなんて叫んでいる人ばっかり・・・・

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そのマルサリスな理論の上で、インプロビゼーション(即興)が出来て、現在地が判っていれば焙煎は手に入っていると私は思ってます。

私個人の生豆は準備の段階で状態が大きく違います。当然、何がなんでも理論値で焙煎しようとは思いません。が、どこかで辻褄は合わせ、10焙煎は同じ数値にはします。

つまり、今、自分がどうしているか、現在地は把握しているのです。

インプロビゼーションと「行き当たりばたっり」とは全く違うという意味です。。

そこで楽しむと言っちゃなんですが、

「心地」が有れば良い。

「心地」です。 

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「入口」を間違えないこと。

変なコンサルに捕まらないこと。

彼等は基本、納品機材で儲けようと必死です。

儲けの多い機種を選定し、グラインダーも2台必要なんて言いながら、高価な機材を売りつけます。

「心地」悪いです。

 

 


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