有給休暇があるわけでもない。明日に対して何か明確な保障があるわけでもない。
それでもこの世の中には、(世界中)自分で商売をする人が多い。
中には、好きでもないことを親から引き継いで商ってる人も多い。
いづれも、ちょっとした病気で長期入院したら一貫の終わりである。
それが普通の世界。
普通に商店街で頑張っていても、郊外に巨大なSモールが出来る。これも普通。
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背広・Yシャツはオーダーメイドですか?
靴はオーダーメイドですか?
そういう風にテーラーや靴屋は消えてゆきました。
金物屋
電気屋も同じ。世の流れには逆らえません。
自分の生きてる間だけでも食べて行ければ大したものです。20歳で初めて何十年って間だけでもね。
儲かっているのに消えてゆく人も多い。
相場でしくじる。投資に失敗に終わる。
覚悟を決める。
貯金額やコロナの問題ではなく。
各自の覚悟の問題である。
それがなければ何も出来ません。
「やれるかも」は誰でも思います。
「やる」と決断出来るかどうかです。
買う前に判る宝くじはない。
「リスク」を取らないビジネスはない。
大地震が来るからと家を建てない人は一生立たないのは、大地震は時々来てるからである。
明日、惑星が衝突して地球が終わるとしたら、明日いつも通りに店を開けてコーヒーを飲む。
それ程コーヒーが好きなわけでない。
それが商いだからだ。
そういう日にジャガー乗ってゴルフ場に行く人生が理想ではある。
理想と現実、暇と預金額、夢と年齢は反比例する。
たかだが80余年の寿命の人間が、樹齢3000年の縄文杉を見にゆく。バカじゃないですかね。で爺さん、朝から喫茶店のモーニングサービスに行くか?
小さ過ぎませんか?笑
私はタバコを1本も吸ったことがないけれど、美味しそうにタバコをやってる人は許せます。
だって、こんだけ身体に悪いと言われるのにね。
やってるわけです。
覚醒剤はマンモスダメピー。