日本全国で、本当の(世界標準)
珈琲焙煎を広める。
そこには「中点」も「排気ダンパー」操作はない。
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■だから、フジローヤルの焙煎機R-101の性能を出来る限り統一しなければなりません。(関東・関西でも違います。)R-103、R-105でも同じです。
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■コーヒー焙煎プロ講座を受講された方が、自店を持ち、今度は自ら主催し、同じようなコーヒー講座をされることも、勿論、全く自由であります。
現在、皆さんが遠方からお見えになるそのコストが、近所で受講出来れば軽減されるだけでも良いことです。
私の側から近くの講座場所を紹介出来ればいいです。そういうシステムを今、作っています。そこには、どうしても一定基準が必要だと思います。
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■もちろん、同じ焙煎、内容のプロ焙煎を教えてほしいわけです。そういう広がりが出来れば、少しは日本のコーヒー焙煎は良くなるような気がします。
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■少なくとも、当焙煎講座では、アホな「排気ダンパー」を操作することはない。
プロバットの最新機も(古い型も当然)を買われた方にも、当然応用が効くのが当り前だと思ってます。そういう世界標準が最低基準です。
結局、それは当事者のレベルの問題でもあります。プロバットに「排気ダンパー」つけてるようじゃ、どうしようもない。最近は、日本向けは、ついてるそうですが、(爆)
本当にまだまだ日本はそういうレベルの焙煎なのです。残念です。
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誰もが、コーヒー焙煎を生業として、技術を習得しようとして、講習に参加されるわけです。嘘みたいな話ですが下記のような信じられない講座もあるようです。
テスト・スプーンはあまりに見てはいけない。
スプーン口に風力計を当てている。
一体どういう意味なのでしょうか?私は笑えますが、習ってる人は笑えない現実です。一体に何を基準に焙煎しているのでしょうか?
一刻も早く離脱してください。