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本当の焙煎を伝えるために 【08】 標準焙煎というベンチマーク

2020-11-14 | ◆正法焙煎眼蔵
読解力です。機械を読み解く力でもあります。例えば暖機運転でその人の実力が判ります。そしてプロなら極力短い時間で済まさなければなりません。
マニュアル化は一番ダメです。

さて当講座の受講者さんは1日でプロバットまで完全に使えるようになります。
【標準焙煎】を学べば、誰でも答えが出せる方程式を身に付けてるという意味です。

珈琲の味は「仕入れの段階」で決まります。
この基本原則を判ってないと何年焙煎しようと意味がない。判らない人達はダンパー操作で味が変化するトリックに引かっかります。


「標準焙煎」というものも実体はない。ただ、そこに収斂されているという意味です。

PID装置といふものはない、PID制御があるだけだ。


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