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「焙煎」という名の孤独・・・・・

2016-01-16 | ◆正法焙煎眼蔵

今日のお題は、まるで、F・サガンの小説のような題名です。

いずれにしても今の時代のひとではありません。

ネタ切れです。同じことを昨日も書きましたので今日は何を書こううか?考えています。

「どうして、いつもそんなケンカ腰に書いてるですか?」と良く聞かれます。

ケンカ売ってんです!

だって、ねえぇ、【蒸らし】なんて馬鹿ことを平気で私に言う人がいるんです。

犬を指差して、アヒルというようなものです。

それがいい年した大人ですよ。

ネットで検索する人は大概、間違った事も正当な事も、同じ質量で受取りますから、何時まで経っても本当の事は判らない。

この場に来ない人は、縁なき衆生なのです。

自家焙煎喫茶店の方も多くお見えになります。イマイチ自分の味に自身が無い、美味しくない。

自分の味覚を持ってる頭の良い人達です。

焙煎に自信がないと言われる方々の9割は実は

仕入れ先が間違ってるだけです。皆さん同じ会社から買っています!

取ろう、取ろうは取られのもと。

この世に安くて良いものはありません。

より良いものをお客様に出したいという思いと、ハンドピックするような屑豆とは絶対にリンクしません。天地がひっくり返ろうと、です。

ハンドピックを丁寧にすれば、豆が美味しくなることはありません。錯覚です。

より不味い「部分」は無くなりますが・・。

それが判らない限りコーヒーは判らないでしょう。

食は三代と申します。

あなた何代目?

 


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