起業する覚悟、準備が石橋である。
石橋を叩く人は失敗する。渡らない。
「駒」を揃えれば成功するわけが無い。
「浅煎り」「V60」「パンケーキ」「雑誌で読んだウンチク」「定番の機器を揃えて」笑。結局はカモにされている。そんなモノを揃えて平均点以下である。
それを本気で自慢してる「カフェ坊」が多い。
「V60」自慢してどうする。馬鹿か?
オマエは宣伝マンか?
だから閉店になる。
上記は【閉店】への最短ルートである。
今、多くの【カフェ】が閉じているのも事実である。この中部、東海地方は大きなチェーン展開してた企業も閉じている。
その反面、大きく業績を伸ばしているのも大きなチェーン店である。
つまり、他業種と同じ状況である。
儲かると思って参入した時には既に地雷原がほとんど。
当たり前ですね、その儲かってる「石橋」を分析してる訳ですから自分も儲かる筈だと・・・。
個性的な店舗の「雑誌」特集を見て、個性的な店舗が出来るわけがないじゃないですか?個性というのは、その人そのものですから店舗だけ真似しても、結局はミスマッチになっちゃいますね
Cafeの個人店で必要な事は何でしょう❓
私は1ヶ月で閉店しました。それも最初から、する前から解っってます。
「駒」要素を揃えただけで勝てる業種ではない。
人がゆく花の山の裏にも道があります。
【運】を大切に。
判りますか?
それで【運】に関する本を買う人は失敗するんです。カモ🦆になってるだけです。じゃ、「掃除」するですね?も違います。
笑えます。
「無謀」も違います。
「根拠のな自信」ですか❓それだけで商売が上手くいくなら阿呆でも出来る。
一番簡単な答え方を書きます。
鏡を見て下さい。写ってる奴に聞くことです。
「あんた良い人ですか」と
柳井氏は99敗1勝と言う。
私は49敗51勝。柳井さんの勝ちですね。
「負け」方です。
禅問答を書いてるつもりは無い。
世の中、騙される奴の方が幸せに見えます。「宗教」と同じようなこと。
「V60」のウンチク言ってる馬鹿と同じ。もう真剣ですから、
「運の本」を読む奴が多い。
じゃ「Cafeの雑誌」読んでどうする❓
成功してる人はしてないよ。
あなたは12月14日 吉良邸の門に来ますか?
英国には「シェークスピア」がいて
日本には【忠臣蔵】がある。
つまり、即「行きます」っていう人を信じてないし。「行きません」「行けません」っていう人達も批判していない。
その13日までの戯作である。
それと【商売】とどう関係があるのですか?と聞く人もいるし、納得がいく人もいる。
勝ちに不思議の勝ち有り
負けに不思議の負けなし。
負ける人には判らない。
負けた人から得るものは何もない。だから勝ってる店舗さんから学ぶのだ。
それが「繁盛講座」である。
真似からスタートすれば凄く有利に運べます。頭で理解は誰でも出来るのです。それじゃ全く意味がない。
ここが別れ目です。
負けた人は、今度はもっと賢くやろと「さもしい」「ずるい」考えで、自分だけが得する事だけの考えで動く、 そこに誰が「共感」するのか?
そんな「さもしい」事を考えずに
「逆境」をじっと耐え、もがき苦しんだ人にだけに陽が差すのだ。
そこまで耐えるのは大変でほとんどの人は耐えられないのだ。
【運】が人を運ぶ。