【運が人を運ぶ】
若い時なので誰かの指導があったかもしれないが、大谷翔平氏は「運」というものを支配するのは、一番最初に「掃除」と書いてある？
ここはすごく重要なことだと思うとだが、「掃除」というのは、自分のしでかしたゴミを拾うだけではなく、社会とか、会社とかここには色んな考え方が入ってくると思うのです。
例として、私が以前より何度も何度も書いてある、本屋さんに行った時に、通路に落ちていた本を、ワザザワ跨いでで歩く人間か、それとも拾ってチリを掃い、元の場所書棚に普通に収める人間かの違いは、とても大きいと思うのです。
普通の人は「運」を良くするということで、例えば、ラッキーカラーを身につけるとか何か自分自身だけが幸運になるような直接的ことばかり考える人が多いです。四柱推命とか、星占いとかね 自分だけな奴が殆ど。
そんなもので幸運が来るなら５万円でも５０万円でも本を買うわい。
ここには、つまり【心根の態度】問題です。この表に「金儲け」とか、「有名になる」或いは他人と比べることは一切書いてないですね。
上手くいかない時、経済的にピンチの時、絶体絶命の時の態度は本当に難しい。この時に「さもしい」生き方をすれば、その程度で終わります。
冗談で書いてますが。【吉野家】で牛丼を食べにいってるのに、【生姜丼】にしてる奴ってのも「さもしい」過ぎるだろっ！
絶対にするな！
そういう奴ってのは多くの場面でそいうことをするんだ。だから「徳」を逃す。目先の金で人を騙しても金が欲しい畜生になりさがる。
これマンダラチャートとか呼ぶらしいです。
「高校生の時のもの」
「清書」
