裏蓋を開けて、一目で「素人の配線」の処理だと判りましたが、
一体どういうわけで、弄ったのでしょうか？
配線図画がないので、取り回しがわからないので、FUJIROYAL大阪工場に持ち込みました。
餅は餅屋で・・・・・・。
これが全く、キレイな配線で新品同様に蘇りました。さくが製造元ですね。
バッチリ直して頂きました。
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この中古マシンも何ヶ月も前から取り掛かって、最後の点検の段階で配線が間違ってることに気がつきました。
新品以上の性能と信頼性を追及しています。
このマシンはノーマルのR-1０３以上の性能は保証します。
モーター３台も性能UPして全交換してます。
プーリーもベルトも新品です。
もっと性能UP出来ますが、操作がややこしくなりますので、私はこれで充分と判断してます。
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このようなOHを依頼すれば最低３０万円は必要ですので、諸経費（工場まで往復運賃など）込みで４０万円
もし、ヤフオクで、しょーもない中古焙煎機を５０万で買っても、まともに動かすのは９０万円ということです。
プローブも換えました。
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私が、どういう基準で、中古の焙煎機を売るのか？
それは、いたって簡単です。
「これなら、自分のマシンとして使いたい。」と思うモノです。
残念ながら、ヤフオクで、そんなマシンは見たことないです。笑
「パッ」と見て、キレイじゃないものは、タダでも要りません。
それより｢良いモノ」を、より高く買った方が、何倍も良いのです。
納得がゆく買い物をするために、安くは買いません。
卑しい人間からも買いません。
商売もして何年も使ったマシンなんて、正直、まともなモノは少ないのです。３６５日、一日１０時間稼動し、１０年もたてば
もともではない。サビが出てるマシンなんて内部は腐ってます。
綺麗に使ってるマシンは数年ごとにOHを掛けてます。
私は、見た目も年度も比較的新しいマシンしか買いません。
これがポリシーです。
それを新品よりも性能を向上させてます。その為に多大にコストかけてます。
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R-1０３ 機でも、実は色々です。
「炭焼き」は一切買取りません。
１００年焙煎しても「炭」の香りなんてつくわけがありません。
「炭」は温度調整出来ないので、単純に焦げるだけです。
まあ、「うなぎ」の蒲焼きのイメージですかね・・・笑
遠赤外線？ドラムの中で？結構笑います。
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