西嶋和夫先生の本です。「曹洞宗」、澤木興道さん系譜です。
澤木さんは三重県出身でが、著作はもう中々手に入らない時代になりました。
原始仏教の勉強ではありません。ただの暇つぶしです。ただ提唱録なので、判った気になるだけで、ほとんど理解もしてないし、日々の生活に仏教を反映してるわけではありません。
これとて、いつから読むのか未定です。(と言いながら読みますけどね)
本はムッチャ買いますが、ムッチャ読まない人です。
打率3割5分くらいか?(本当は7割は超えるにきまっとるだろっ!)
それがあちこちに置いてあります。
カバンに
車に
脱衣場に
トイレに
寝床に山積み
同時並行でやってますから、本当に頭に入ってるかも微妙です。
TV観ない、スマホでゲームもしない、SNSやってない時間をそこに費やすだけです。
読まなくいいから、本は買いましょう。
何度も書きますが、図書館にあるような本は読む必要はないです。
ジジイになたら図書館は行ってはいけない。
----------------------------------
自分が理解出来る本を買っても意味がない。
試しにノイマンの「量子力学の数学的基礎」みたいな定番を見て下さい。「まえがき」から「こりゃ失礼しました~~~」です。
自分の馬鹿さがよ~~~く判ります。(笑)
京都の本屋にはそれが普通に置いてあります。
本屋が一軒もない街が増えてます。
それは危機ではないと私は思ってます。
この桑名市にも本屋はありますが、ここ数年、私は市内の「本屋」に行ったことはない。全部他府県です。
ほとんどアマゾンや「日本の古本屋」で買っています。
それは、金物屋、アパレル、靴など多くの小売りでも同じに構造だと思います。
今、雑誌はコンビニで売られている構造も大きいです。
「儲からない」商売は屁理屈言っても続かない。
だったら、出版社を、小さな出版社をやりたいね。