今の時代に【暗喩】表現は通じない。
私とて漱石先生の「月が綺麗ですね」は通じない。彼は英語の先生でしたが、漢文の素養の方が上だったとの評価もある。
さて先日書いた通り、四国松山を旅したが「坊ちゃん」云々は一切行ってない。「坂の上の雲」も関係ない。
そんなものはどうでもいいです。見たくもない。
表通りよりも裏路地を歩きたい。
有漏路よりも無漏路に帰る一休み
雨降らば降れ、風吹かば吹け
多分合ってると思うがご存知「一休」さんの歌である。私は深読みしない解釈が好きである。
Depends on which direction window blow.
そして一瞬見上げた空を見てる。その感覚だけが私の旅である。
その空色が二十代はコダクロームの色だった。もはやコダクロームは通じないんだよ。
世界大戦 前夜な今だけど、普通に仕事をこなし、食堂の主人は明日もそれをする。きっと前の戦争も、その前もそうだったのだろう。
平和なんて脆いものだ。本当に分かり合えるものなら、もっと前に人類は判り合ってる筈だ。ろう。
そりゃあ、そうだろう、たかがコーヒー焙煎でも「排気ダンパー」信じてる阿呆がいるわけだよ、だったら世の中に「ダンパー調理器」がある筈だ。「ダンパー調理法」の本もあるはずだ。
私はこのアホ状況は直らないと踏んでいる。
「緑青」は最近迄猛毒と誰もが信じていたわけだ。
「メタファ」は通じないから、直接書いてる。何度も同じ事を繰り返しね。これはSEO対策。
多分、既に尾崎紅葉「金色夜叉」の頃にはメタファでは通じなかったのだろう。
笑い話だが、最近これも読めず
「キンイロヨマタ」なんて読む坊もいるそうだ! いや幕末で「井伊掃部頭」が読めない旗本の子弟がいたそうな。
「ホウキノアタマ」ではない。
私の時代、正やんは「なごり雪」で「怖くて下を向いてた」と歌った。
さて、21世紀なって、まさかの戦争で核のボタンを押そうとしてる人に広島、長崎の人の声は届かない、届くわけがない、在日米軍にも届いてない、75年間一度も届いてない。届ける努力さえ一切していない。
非核三原則など嘘としりつつ騒いでるだけ・・。これはもはやシェークスピア劇である。
彼の作品名で「人の名前」の題名は全ての悲劇である。
「プーチン」も人類史では悲劇で終わる。悪い冗談であってくださいまし 。
他は喜劇だ。「V60」は喜劇だ。
大本営発表か?しかし、この手の阿呆が多いからビジネスは儲かり、ファミチキが売れ、サーモントロが回転する。
メタファで行こうぜ!
だから企業はステルスマーケティングだ。(ステマ)
広告を記事の体裁にして【特集】に組み込む。道理でコーヒー特集多いわけよ。「日本酒」もね。」
「V坊」。
一体誰が言い出したんだ、V60 信じてる坊やを「V坊」だなんて。
ちょっとは「メタファ」を使えよ!
いくらなんでも
「V坊」はおもろすぎる。simili