「利は仕入れに有り」
色々な意味があります。
決して、安く仕入れすることが出来れば儲かる式な安易なものではありません。
多くの人はそう考えますがこれは違います。
一時的な利益だけ見ればそうかもしれませんが、そんな単純なサヤは長続きはしません。
考える地点、立場により本当に多くの意味があります。が上記だけは違います。
大きな会社では為替予約ことも含めるでしょうし
原材料の質の問題も言えます。
金利かもしれません。
全てを含めて大事なことは、仕入れは全て自分で決める自由さを確保することです。
これがこの自由主義経済の鉄則です。
これを守るために「公正取引委員会」があります。
「我が社と取引止めれば商売を出来なくする」などというのはもう立派な通報すべき事例です。
あなたが独立して商売をする。
その替わりに「弱肉強食」のルールももれなくついて来ます。
あなたが商売を始めるのなら、仕入れはあなたの自由です。
誰からも制限されるべきことではありません。
焙煎の師匠から、買わなければならないなら、それはそこの【支店】と同じ意味です。
当焙煎教室では、仕入先のご案内もさせて頂いてます。
一切の強制はありません。
そして、安くて良いものをありませんから、選択はあなた次第です。自由選択です。
入口から出口まで自分の意思で行うから商売なのです。
入り口を制限する師匠なんて、結局自分の利益しか考えてないかもしれません。
商売は自由なのです。これが大原則です。
これが良い焙煎の師匠かどうかの見分け方の基本です。
もし、脅迫・制限されたから事実を記録し「精神科に通院し」裁判に備えましょう。(笑)