http://sakamotoss.html.xdomain.jp/moter/tansou_sikumi.html
上記は、単相モーターの説明が判りやすいです。三相ではありません。
「種類」
1、分相始動型
2、コンデンサ始動型
3、コンデンサラン型などがあります。
私のR-101のモーター(北芝電機製)もインダクションと書いてありますので、分相始動ではない?コンデンサ始動型でいいのかな?
しかし、SPLIT-PHASEで書いてあるし、コンデンサは見えないので??やはり分相始動か?
実際、低回転に変化する時に作動音がします。
何なのか?ハッキリ断定しなければいけません。
既に北芝電機さんは単相モーターの国内生産を止めてますのでHPでは判りません。
心配なのは
分相始動式単相モーターの場合
遠心力スイッチ(ガバナスイッチ)がある。
http://sakamotoss.html.xdomain.jp/moter/kouzou_bunsou.html
今、私が気になる点は、低速回転になると、この遠心力スイッチがONになり続けると壊れるのではないか?という点です。実際にその地点を最低動作周波数すれば良いとは思いますが、ここが
「壊れない」という人も居るし、「壊れる派」もいます。
*************************
もう面倒なので、一般的な何処にでもある3相200Vモーターを使いましょうという意味で書いております。電源は一般の単相100Vです。
このモーターでも
50HZだとrpm1430回転、
60Hzだとrpm1740回転の差です。この1740で関東で回します。
この三相モーターをR-101に組み込みインバーターで制御すれな怖いモノ無しでしょう?
勿論、台座から数値を測り精密に作り変えなければなりません。
そこまでしなければ判らないのです。
出来れば、これも焙煎機のオプションにします。オリジナルモーター&ファンもあり、そのまま、このモーターにも交換出来れば良いですね。最良の環境が選択出来ることになります。
実際、関東で煎ることは年に何回もありませんが、多少の難しさも感じます。
焙煎機に関しましては、送風能力が問題です。ダンパーなんて論外なのです。多くの方が改造しているわけですからね・・・・。送風能力でさえこんなに違うのに、ダンパー半絞り・・なんてのは全く意味がない
そういうことです。
ダンパーをこちょ、こちょ操作するのが何か小難しそうに見えるだけで、やってる本人もわかんないです、実際、。