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とても恥ずかしい「珈琲焙煎」のやり方・・【水を抜く】・

2022-05-01 | ◆正法焙煎眼蔵
【水を抜くんだ】
なんて言われたら、違和感があるだろう?
トコトン追いつめろ!

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「抜かない焙煎」も見せて貰おうではないか?諸君!

過去から、何度も書いてるし、もう今時、そんな事言ってる人はいないと私は思っていたら、本日の受講者さんが「水を抜く」ってどういう意味ですか?っと聞かれたので唖然としました。

これは「蒸らす」と同じくらいアホです。って言うか「基地の外」です。

申し訳ないが、そんな事を言ってるのは日本だけ、意味深な言葉を使って素人を迷わす、お前「水を抜かない」焙煎を見てもらうぞ!

どんどん設計通りに温度を上げてゆき、「水を抜く」焙煎と「水を抜かない」焙煎をハッキリ見ておくれ!


当然だが、水分が抜けていたら上記の大ハンマーで、焙煎機を叩き壊してあげるよ。

何か、熱した鉄板の上で表面を固めて、肉汁を逃がさないステーキを勘違いをしていないか?

自分の表現を一度「英語」に直して整合性があるかどうかを考えるべきだ。
何故なら、コーヒー焙煎は世界中で行われているからだ。
日本が一番歴史が浅い。
そして一番、胡散臭い。

勿論、「蒸らす」ことは出来る。バーナーの上にプールを作り、蒸気もうもうと立ち昇らせれば、味の素の冷凍シューマイを投入すれば、数分後は「フカフカ」になったシューマイのもしかして出来るかもしれない。

私はまだ、コーヒー豆が、「フカフカ」になって出て来たことを見た事がない。しかし、それ以外に「蒸らす」とは一般常識では言わない。絶対に。


横田基地の外では言うらしい。


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