焙煎機は200度よりも160度の方が熱い。
珈琲焙煎とは食品加熱加工業である。 見えない【熱】を操作している。
見えない【熱】をどう操作すれば良いのか? 基本的には【温度計】を使う。
その為には絶対に「排気ダンパー」を操作しない。という前提が必要である。
見えない【熱】を操作出来るのがプロの焙煎者です。
失敗を繰り返し、仮説・焙煎・検証することでしか、見えるようにならない。
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当講座では、【排気ダンパー】を操作すれば、即、温度計が役に立たなくなることを、解説し、実際にお見せします。
そして、それを別の角度からもお見せします。
つまり、揺るがない、論理的な、破綻しない理屈です。