■排気ダンパーを半分閉めも、送風量が半分にはならないのはご存知であろう。
何回も言ってるように、微妙な調整ってのが根本的に無理!
7割り程閉めて、半減する。
(ここお判りなら、しょーもない屁理屈言わないわな、こりゃまた!)
■だから、排気ダンパーなど不要で、インバーターだけを使うのが基本的に正しい。これは周波数には比例する。性能もUPしますがな。
■VRでは?との問い合わせありました。
が、精度と性能向上でインバーターです。「但し、モーター自体も交換です。」つまり基台製作と軸穴製作も必要ですね。
■多くの焙煎屋が言ってる事は、間違った思い込みがほとんどである。
当然だが、ガス圧が倍になっても熱量は2倍にならない。1.3倍である。
これを排気ダンパーと組み合わせて「微妙」とは、これいかに?
ア~、こりゃ、こりゃ。
■ 結論 お気の毒。とっても。
。。。
同じフジローヤルでも1キロ3キロ5キロではそれぞれ排気ダンパーと刻みの不良全く違うということ
こんな明らかな証拠があるのです
本日 ここに排気ダンパーを操作する意味がないことを確認しました 。
なお焙煎講座において既に色で焙煎を判断する事は全く無駄だという意味も明らかにしています。