出来はまだまだですが、っまあ、オッサンが短期間でここまでなら上等ですなあ・・
今日は朝からラテ・アートの講師のA君に大坂から来ていただき特訓講座で教えてもらいました。
このラテアートって、イメージ・トレーニングだけでも
実地練習だけでも
理論だけでも上手くゆきませんが、
訓練を重ね、感覚を覚え、結果と理想の目標との乖離(差)を理論的に修正できて、それを重ねてゆくことが大事なことだと思います。
それが出来て、そこから上は「センス」でしょう。
私達は、まだまだ、その段階には遠くおよびません。
でも一人で練習というのは、自分の悪いところが見え難い。わからない
そこを指摘してもらうことが講習です。
一日で出来るわけでもなく、ましてマシンをあるわけではないので、今後はどうなるかわかりませんが
日々の練習が必要な大した技術ですね。
一日で、出来るようなものは作業です。ラテアートは技術だと思います。
そして残念なことは、一般ではどんな店の、どんな名人が淹れようと、ラテは同じ価格であることです。
これは、蕎麦でも同じですね、名人が打っても、製麺所から仕入れて湯がくだけの蕎麦でも価格に大差はない。
それどころが、製麺所から仕入れて立地の良い店の方が、結果的お金が残ることが多い。(生産性が違う)
そこが、この世の中の面白いところでもあります。
で、何で、今、ラテ・アートをやってるのか?
我々の年代には、無かった文化なのですね。
だから今、何処かの店に入って、カフェラテを飲む事はないわけです。
ラップを聞かないのと同じです。
けれどイタリア料理店さんや、イタリア人の知人が多いから、知っていた方が何かの為にはなるからです。
簡単に言うと、何事も出来ないより出来た方が良いわけです。・・
A君ご苦労さまでした。ありがとうございました。
これからは、毎日訓練します。(マシンがないけど)
訓練すると、高級なマシンが欲しくなります。う~~~ん
マイッタ。