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ラテ・アートの講習・・・

2015-06-13 | ◇エスプレッソマシンのしくみ

出来はまだまだですが、っまあ、オッサンが短期間でここまでなら上等ですなあ・・

今日は朝からラテ・アートの講師のA君に大坂から来ていただき特訓講座で教えてもらいました。

このラテアートって、イメージ・トレーニングだけでも

実地練習だけでも

理論だけでも上手くゆきませんが、

訓練を重ね、感覚を覚え、結果と理想の目標との乖離(差)を理論的に修正できて、それを重ねてゆくことが大事なことだと思います。

それが出来て、そこから上は「センス」でしょう。

私達は、まだまだ、その段階には遠くおよびません。

でも一人で練習というのは、自分の悪いところが見え難い。わからない

そこを指摘してもらうことが講習です。

一日で出来るわけでもなく、ましてマシンをあるわけではないので、今後はどうなるかわかりませんが

日々の練習が必要な大した技術ですね。

一日で、出来るようなものは作業です。ラテアートは技術だと思います。

そして残念なことは、一般ではどんな店の、どんな名人が淹れようと、ラテは同じ価格であることです。

これは、蕎麦でも同じですね、名人が打っても、製麺所から仕入れて湯がくだけの蕎麦でも価格に大差はない。

それどころが、製麺所から仕入れて立地の良い店の方が、結果的お金が残ることが多い。(生産性が違う)

そこが、この世の中の面白いところでもあります。

で、何で、今、ラテ・アートをやってるのか?

我々の年代には、無かった文化なのですね。

だから今、何処かの店に入って、カフェラテを飲む事はないわけです。

ラップを聞かないのと同じです。

けれどイタリア料理店さんや、イタリア人の知人が多いから、知っていた方が何かの為にはなるからです。

簡単に言うと、何事も出来ないより出来た方が良いわけです。・・

A君ご苦労さまでした。ありがとうございました。

これからは、毎日訓練します。(マシンがないけど)

訓練すると、高級なマシンが欲しくなります。う~~~ん

 

マイッタ。

 

 

 


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