子供の頃から図書費は制限無しで行こう。
■東京都杉並区阿佐ヶ谷でさえ、今日で唯一の書店が閉店するらしい、人は普段はネットで本を買い、実店舗の書店がなくなると残念だ。文化の消失だと好き勝手なことを言うが、本当に実店舗で買っているのか?
本が好きという奴に限って、図書館なんぞに通って、ろくでもないベストセラーばっかり借りている。
■ 毎日 仕事帰りにスタバで650円も支払ってテイクアウトすれば20日で15000円の出費となります。私はスタバに行くほど裕福では無い。
「吉野家」で500円で牛丼食べる。つまり価値観が違うだけ、それ(無駄使い)を売るスタバはとても商売上手だ。
私は「行けない」
■前にお書きましたが、名古屋から新幹線往復使って誰かに会ってくるだけで3万円は運賃で必要です。それで30分、あるいは1時間会うだけの情報が得ることができるのでしょうか?
■普通の若い勤め人でも、やはり月2万から3万円分は図書費として使わないと自分の為にはなりません。(映画も含む)私は貧乏なもんで半分以上は「日本の古本屋」というサイトで買う。新刊文庫で1000円以上は苦しい。雑誌も買いますが、読むところは限られてますので厳選してます。(月3冊)
感覚が昔のまま、実は今は、文庫で1000円以上も当たり前なのです。
■ スマホ弄る時間を「読書」に充てる。
そうすれば【クックパッド】に書いてある事と【辻留】さんの書いてることの根本的な違いが分かる。
■実店舗に行けば、出版界の旬(売れ筋)が分かる、だから、それは外す。行けば必ず1冊は買うルールを持つ。どうしても買うものが無い時はボールペンの数本でも買う。基本、本が毎日あちこちから届く。
全部読めるわけがない。今日は奥さんの分だけでも5冊以上は届いていた。
■ 孤独である。友達は本である。本棚は無い。いい友達にめぐり逢いたいものである。だから、同じ本ばかり買う。
ゆっくり本を読む事が出来る時間があれば、もう人生も終わりだとも思う。