ステキなツリーでしょ?折り紙のオーナメントで飾られています
と、残念ながら我が家のツリーではありません
アメリカへお嫁に行った、私のOL時代の先輩の手作りオーナメントです。
専業主婦だけど、このほかにも数々のオリジナル折り紙アートを展開しています。
「折り紙の講師になれるね」と言ったら、あちらは何でもボランティアが基本なので、わざわざお金を出して習いに来る人はいないらしい。だから仕事にはならないそうです。
で、彼女の娘さんが以前このブログにも書いたことがあるリサ(過去の記事をリンクしようと思ったけど、どこに書いたかわからなくなった…探すのも面倒なので)で、うちの娘①と同じ大学に4月から留学してくることになっていた。
リサとお友達になる日を楽しみに、娘①に連絡を取るようにしつこく言ってたんだけど、娘①はサークルで頭いっぱいになり、リサも忙しく、あっという間に夏休みに突入
リサママが来日した際、聞いたら、リサは半年間の留学だったのでもう帰国した後だった…
結局リサに会えないまま、英語の勉強のモチベーションもしたまま今年が過ぎようとしています。
そんな私が、リサが日本に滞在中に接触を試みたことが1度だけあった。
娘①のマジックサークルの発表会に誘おうと(うちの住所や連絡先は教えてあったし、リサママからも話をしてくれていたようなので)、思い切ってをしたのであった。
お母さんが日本人だから日本語は理解できるだろうと思いつつ、事前に話すことをメモし、いざダイヤルプーッシュ
そしたら留守番電話になっていた…
しかしすでに状態の私は「ア、アイアム スルメ(私のOL時代の愛称)、ヨアマザーズフレンド。ドゥ ユー リメンバー ミー?」などと恐ろしくたどたどしい英語もどきで意味不明な発言(正直これが通算5年間も駅前留学した成果とは…)
結局途中から日本語でメッセージを残したけど、リサママいわく、このときリサは日本での学生生活をエンジョイしまくっていて、カフェオレ一家のことなど微塵も覚えていなかったらしい
しかも、当のリサは日本語ペラペラで、リサママがせっかくだから美しい日本語を覚えて欲しかったのに、国際電話をかけると「まじ~」なんて言ってたと嘆いていた。
あの時のあのテンパリは何だったのか、思い出すと恥ずかしいけど、どぶに捨てた月謝を取り戻すべく、英語の勉強また頑張ります