友達に聞いた話なんだけど、友達の弟さんがある企業の人事部で新卒採用の担当なんだって。
で、面接の時に「大学でやっていてよかったことは?」という質問に、「バイトでいろんなお客様と接し、人間関係の形成に役立った」とか「嫌なことがあるとすぐにキレていたが、バイトで我慢することの大切さを知った」とか、バイトの話をする学生が多いそうです。
聞いてるのは「大学で」のことなのに、バイトの話をする人が圧倒的だとか。
バイト時代の業種が面接先の業種と似ていて、学生にしてみればアピールするつもりだったのかもしれないけど、そういう人は即不採用だそうです。
たしかに学校に行ってるんだかバイトに行ってるんだかわからないような人もいるもんね。
大学ではやりがいのあることを見つけるのがむずかしいのかな?
昨日のお金の話じゃないけど、学費払うのがバカバカしくなるよね。
うちはとりあえずバイトよりサークルで、一応大学でのことにはなるけど、勉強はという感じで、それでいいのか?
就活もまだ先のことだけど、こういう事例があるから面接の時は気をつけるように言っておきました~。