今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

そんなの関係ねぇ!

2007-10-06 10:23:31 | NEWS


安田忠夫さん自殺図る…自宅に練炭、大量睡眠薬 借金苦か知人に示唆メール


安田忠夫さんてとお思いの方もいらっしゃると思いますが、プロレスラーだそうです(私も知らなかった)。
で、この人がとお思いの方もいらっしゃると思いますが、元小結・孝の富士だそうです。
つまり、すでに引退して関係ないとはいえ相撲つながりで書いてます。
またかってことでね。


このニュースはさておき、一連の角界の問題、私は北の湖は現役時代から大好きな力士の一人ですが、どうも最近歯切れが悪い。当事者の部屋の師匠は当然だけど、理事長にも責任あるんじゃないの?とか、理事長は責任取らなくていいの?と思ってた。
そしたら先日テレビ番組で竜虎が
相撲協会の理事長は企業の社長とは違う。企業の社長なら部下の不始末の責任を取らなきゃいけないけど、相撲協会の理事長とは商店会の会長みたいなもの。自分も自身の店(部屋)を経営して(持って)いる。例えば商店会に加入している飲食店で食中毒が発生し、客が死んだとする。その場合、責任を取るのはあくまでその店の店主(親方)で、商店会の会長には非がない。食中毒が出ないように注意を喚起したり、商店会を活気づけたりすることはあっても各店舗(各部屋)の不祥事の責任を会長(理事長)が取る必要はない
と説明していた。

なるほど~。その解説、すごくよくわかる。
そういうことか。
でも、相撲協会が商店会と違うのは、相撲協会が文科省の管轄下にあって、教育的な立場からも国民にものすごい影響力があることだ。
たまたまこの時期に理事長だった北の湖には気の毒なことだったかもしれないけど、やっぱり
そんなの関係ねぇ
とは言ってられないのが今の現状だ。

相撲が国民の娯楽だった時代が終焉し、相撲界もいろんな改革が必要な時期が来ているんでしょうね。
何はともあれ、亡くなった斉藤君のご冥福と自殺を図った安田さんの回復をお祈りします。

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

コメント
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