今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

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2007-10-12 11:26:16 | NEWS

反則技連発!大毅が世界戦汚した(スポーツニッポン) - goo ニュース



今日のタイトルの「タイトル」って、WBC世界フライ級のタイトルという意味とブログのタイトルが思いつかない…という意味と両方ね。
だって、この話題みんな書いてるし今更かな~ということでタイトルが思い浮かばなかった

格闘技は大好きなんだけど、素人なので正確な解説は無理なので素人なりの見解。
元々あのデカイ態度が鼻について、亀田兄弟は好きになれなかったので、今回はもちろん内藤にスカッっとやってほしかったわけです。
結果はKOでスカッっとというわけにはいかなかったけど、文句なしの内藤勝利

私はね~、亀田兄弟が大口の割にはちゃんと練習を重ねて頑張っているところは買ってるんだよね。
で、今回の試合も最初亀田はしっかりガードを固めて前へ前へと出て内藤にプレッシャーを与えていた。
コーナーやロープに詰めてラッシュする作戦らしい…と思ったし、結構パンチも重そうだった。
一発が入れば内藤危うしかという気も少しした。

でも亀田は挑戦者だからね、やっぱりどんどん打ち合って手数を出さないと。
その点、内藤は試合巧者だね。
亀田の動きをよく見てるし、内藤の持ち味であるトリッキーな動きで右へ左へ上へ下へと上手いパンチを繰り出していた。
経験の差というか百戦錬磨的なものを感じました。

亀田の負け方については他の人も書いてるし、もうイイやって感じなので書かないけど、途中亀田が何回か首をかしげる仕草をしてたの、アレはどんな意味があったのかな
打たれたけどこの程度のパンチかよ~的な首振りだったのか、思ったより内藤のパンチが当たっちゃってこんなはずでは的な首振りだったのかわからなかった。
とにかく最後に負けたからってさっさとリングを降りて控え室に戻っちゃったけど、対戦相手やセコンドと握手するとかハグするとか最低限の礼だけは守って欲しかったな。
それがとっても残念です

そういうキャラで売ってるからなのかもしれないけど、子供だな~って沢尻エリカを彷彿させた。
そういえばこの間亀田兄がTBSの「サンデージャポン」という番組に出演して、沢尻エリカの態度について「観に来てくれるお客に対してあの態度はないよな」と言っていた。(MCの爆笑問題太田が「オマエが言うな」ってツッコンでたけど)
亀田兄いわく、対戦相手などには士気を高めるためにもデカイ態度でモチベーションを上げるけど、お客さんはお金を払ってわざわざ足を運んでくれてるのだから、そのお客さんに対しては礼を尽くさなければいけないというような説明をしてたので、何だ、わかってるんじゃん、そうか亀田兄、やっぱりデカイ態度はパフォーマンスだったんだなと少しばっかり感心してたところだったのに、やっぱり沢尻であったか…
しかも18歳の大毅本人はともかく、そこは亀田父がついてるんだからきっぱりケジメというか格闘界のルールを教えないとダメでしょ。
子供を守るだけが親の役目じゃないよ、と亀田父にレッドカード。

というわけで亀田はもうイイけど、内藤は結構年という面もあるので(パンチが軽いような気がするのはフライ級だから)今後一層練習に励んで、防衛記録を更新して欲しいものです。
そして勝ち続けても天狗にならずにいつまでもファンに愛されるタイトル保持者としてその名を轟かせてください。

 

 

 

 

コメント (2)
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