このブログの第1回で書いた山田模型の日産セドリック。
乗用車の模型はほとんど作らない私ですが、この初代の縦目の30型セドリックのプラモは
幼い頃に初めて作ったプラモデルのうちの1つで、実車も大好きな1台です。
このキットは当時としては非常に優れた造型で、後の三共の130型とともにパーツ分割から
ディテールの隅々までおぼろげながらずっと記憶していました。
ほとんど目にすることもなくなった貴重なキットですが、幸運にも先日ジャンク完成品を
安く入手することができました。



1/24のモーターライズですが中身は内装無しのドンガラモデル。
ボディーは勿論一体で作る技術など無かった頃なので、サイド、ルーフ、ボンネット、トランクと
それぞれに別れています。
フロントフェンダーの山とかタイヤの大きさとか、いくつか気になるところはあるけれど
今の目で見てもなかなか素晴らしいプロポーション。
ウインドの他、グリルやテールライトなどが薄いブルーのクリアパーツで
幼少の頃の記憶は正しかったと確認(笑)
錆びてはいるものの、モーターもちゃんと廻りました。
モデルカーズの205号に内装もすべて作り込んだ、サカチューこと坂中さんの素晴らしい作例が載っています。
ディスプレイでレストアしたい気もしますが、ここはやはり当時の味を生かしたいので
上げ底のシャーシーを作って走行モデルで完成させる予定。
大昔作った時に撮った写真があるのですが(ブログ左上のイラストはそれを元に起こしています)
これがきれいにレストアできたら、何十年?ぶりに同じポーズで写真を撮ってみたですね(^。^)




乗用車の模型はほとんど作らない私ですが、この初代の縦目の30型セドリックのプラモは
幼い頃に初めて作ったプラモデルのうちの1つで、実車も大好きな1台です。
このキットは当時としては非常に優れた造型で、後の三共の130型とともにパーツ分割から
ディテールの隅々までおぼろげながらずっと記憶していました。
ほとんど目にすることもなくなった貴重なキットですが、幸運にも先日ジャンク完成品を
安く入手することができました。



1/24のモーターライズですが中身は内装無しのドンガラモデル。
ボディーは勿論一体で作る技術など無かった頃なので、サイド、ルーフ、ボンネット、トランクと
それぞれに別れています。
フロントフェンダーの山とかタイヤの大きさとか、いくつか気になるところはあるけれど
今の目で見てもなかなか素晴らしいプロポーション。
ウインドの他、グリルやテールライトなどが薄いブルーのクリアパーツで
幼少の頃の記憶は正しかったと確認(笑)
錆びてはいるものの、モーターもちゃんと廻りました。
モデルカーズの205号に内装もすべて作り込んだ、サカチューこと坂中さんの素晴らしい作例が載っています。
ディスプレイでレストアしたい気もしますが、ここはやはり当時の味を生かしたいので
上げ底のシャーシーを作って走行モデルで完成させる予定。
大昔作った時に撮った写真があるのですが(ブログ左上のイラストはそれを元に起こしています)
これがきれいにレストアできたら、何十年?ぶりに同じポーズで写真を撮ってみたですね(^。^)



