ダンゴムシを作っているあいだにすっかり秋も深まり、もう冬がそこまで来ています。
なんつーか、さっぱり進まない49。
エンジンやリヤはほぼ出来ているので。これに合わせてボディーを作るのですが
タミヤに比べて薄いボディーをどのくらい厚くするか、また電池の入れ替えのため
ごっそり外れるノーズカウルや固定方法など、一筋縄ではいかないのであれこれ考えて
途方に暮れているうちに1日終わっています(笑)
とりあえず出来ているのはここまで。
タミヤのホイールとタイヤを使うので、キットのドライブシャフト(かなり弄っています)と
アップライトの中で接続するようにしました。
径も違うしプラパイプを通したりなんやかんやで、メンドイしこんなキット作る人もあまりいないはず
なので解説は省略します。
アップライトやアームは部分的に真鍮線など埋め込んで補強しています。
キットのブレーキ回りは固定されてしまうので、ディスクもキャリパーと一体で回転しないため
この辺は全部タミヤから流用せざるを得ません。
見た目はほとんどタミヤっぽいですね(笑)
アームの太さや無骨な構成でイマイと判る程度か。
それでも電池を繋ぐとジーコジーコとホイールやシャフトが回転して、おおお!!!と
今更ながらにプチ感動します。
ディスプレイばかりで走らないカーモデルばかり作っていると新鮮ですね。
なんかカーモデルの原点に戻ったような気がして、これからはこうゆう方向がいいなあと
考え初めている今日この頃。
さてこれからボディーをどうするか、前途多難な雰囲気。
ヒロシさんのマトラの製作記にリベットを埋め込む記事があったので、急に思い立ち
私も真似してMSモデルのレジンリベットを入手してしまいました。
このキットにリベット埋め込みはオーバークオリティーですが、今までこんなメンドイ作業を
したことがないので試しにやってみます。
これじゃあ来年のシゾーカはダンゴムシだけだな...........。