今日の1台。
ドイツのメルクリン製メルセデス W25グランプリカーのブリキのモデルカーです。
ボディー全長は27cm、1/14~1/16くらいでしょうか。ゼンマイ動力で走ります。
大きなゼンマイと一緒に木製の台座に固定されてシルバーのボックスに入っていました。
詳しくは知りませんが、シュトゥットガルトのメルセデスベンツのミュージアム・ショップ用に
作られたらしい。
ボディー各所が大きめのネジで止められ、メルクリンらしく非常に頑丈に作られています。
裏側を見るとエンジン部に収まったゴツイゼンマイと後輪を駆動するシャフトが目に入ります。
グリグリと巻いてから運転席に突き出たノブを押し込むと走ります。
とても良い雰囲気なんですが、唯一コクピットに収まったえらく小さい人形が
アンバランスで残念。
この顔がまた泣けてきます。もうちょっとちゃんと彩色して欲しい…(笑)
これにはあの鉄仮面みたいなフルカウルのレコードワーゲンや他にW196、300SLなどのラインナップもあります。
CMCの精密モデルもいいけれど、こういった玩具は何とも言えない暖かみがあっていいですね。
お気に入りの1台です。
ドイツのメルクリン製メルセデス W25グランプリカーのブリキのモデルカーです。
ボディー全長は27cm、1/14~1/16くらいでしょうか。ゼンマイ動力で走ります。
大きなゼンマイと一緒に木製の台座に固定されてシルバーのボックスに入っていました。
詳しくは知りませんが、シュトゥットガルトのメルセデスベンツのミュージアム・ショップ用に
作られたらしい。
ボディー各所が大きめのネジで止められ、メルクリンらしく非常に頑丈に作られています。
裏側を見るとエンジン部に収まったゴツイゼンマイと後輪を駆動するシャフトが目に入ります。
グリグリと巻いてから運転席に突き出たノブを押し込むと走ります。
とても良い雰囲気なんですが、唯一コクピットに収まったえらく小さい人形が
アンバランスで残念。
この顔がまた泣けてきます。もうちょっとちゃんと彩色して欲しい…(笑)
これにはあの鉄仮面みたいなフルカウルのレコードワーゲンや他にW196、300SLなどのラインナップもあります。
CMCの精密モデルもいいけれど、こういった玩具は何とも言えない暖かみがあっていいですね。
お気に入りの1台です。
顔はひょっとこみたい。
それよりもステアリングさえ握っていない人形に
悪い冗談。。。。みたいで微笑ましいです。
はにわに見えてしまいました。
そうなんです、この理解しがたい人形だけは何で???という感じ。
昔のオモチャにはよくあるタイプですが、これ87年の製品でキットもあります。
あまりリアルなのは似合わないのは判るんだけど、手足届いていないし口紅が(笑)
後の製品には人形が無いみたいですが。
なんとも大きめのマイナスネジが
ええ感じ醸しだしてますねぇ。
ドライバー人形は見んかったことにします。(^^ゞ
動力もプロペラシャフトを通じて駆動するとは
すごい。
なんか広いとこでフリーコントロールの
エンジンカー走らせたらとまたまた妄想が、、(^^ゞ 広いとこって頭のなかで近所の広場が
思いうかぶんもわれながらこわいです。(^^ゞ
そうなんです、こんな無骨なネジが逆にこのクルマを
いかにもドイツのマシンらしく見せていますよね。
エンジンカーですか、昔アメリカ製のデッカイフロントエンジンフォーミュラを
見たことがありますが凄い音と迫力でした。
メルクリンと言えば鉄道模型。怖くて手は出していませんが、興味はあります。
メルクリンは昔最初に架線通電を見た時、驚きました。
パンタが上下したりデジタルシステムで走行したり。
Zゲージはいかにもメルクリンという拘りですが、やっぱりHOのあの味は魅力的です。
TEEのラインゴルトのフル編成なんかが欲しいです(^^ゞ
パトレーゼもマニアでしたね。
こう言うかわいそうなユルい人形好きだったりします(笑)
メルクリンって車も作ってたんですね。
HOゲージでは存じておりましたが。。。
有馬温泉のおもちゃ博物館にどこかの建築家が寄贈した
すごいHOのジオラマがあり感動しました。
お金持ちの趣味ですね。
ゆるすぎて顔が溶けていますが(笑)こうゆうの好きです。
メルクリンは昔からスロットカーなども手がけていますよ。
有馬温泉の博物館は知らなかったです。
軽井沢エルツおもちゃ博物館や伊香保の玩具博物館と同じ感じですね。
有馬グランドHに何度か行きました。
また行ってみたいな。
これって100万単位の価値あるやつじゃないの?
え~~!そうなんですか?
でもこれ海外オークションで以前1万ちょっとで落としたんですけれど?
そんな貴重なものだったらあまりのショックで倒れますが(笑)