写真はどこにでも見る「長寿の心得」です。近所のお店にも貼ってあるのをパチリしました。
還暦 60歳お迎えの来た時は 只今留守と云え。
古稀 70歳でお迎えの来た時は まだまだ早いと云え
喜寿 77歳でお迎えの来た時は せくな老楽 これからよと云え
傘寿 80歳でお迎えの来た時は、何のまだまだ 役に立つと云え
米寿 88歳でお迎えの来た時は、もう少しお米を食べてからと云え
卒寿 90歳でお迎えのきた時は、そう急がずともよいと云え。
白寿 99歳でお迎えの来た時は、頃を見てこちらからボツボツ行くと云え
こんな子ども騙しみたいな問答で死をコントロールできるはずもなく、「少しでも長生きしたい」と言う切なる気持ち、つまり「死ぬのが嫌だ、怖い」という意味がしっかり受け取れます。これを見て悲しく思いました。多くのわが同胞はイエス・キリストの神を信じていず、確かに死んだら暗い怖い世界に行くしかないのですから。
ああ神様、どうか1億2千万の日本人をお救いください。私たち、すでに信じた者たちをお遣わしください。いえ、遣わされておりますので、どうぞお用いください。(ケパ)