昨日、教会のオフィスのある所轄税務署に行って来ました。税の申告をするためです。
現在私は、税金とは無縁な生活をしていますが、講師を招き聖会をしておりますので、謝礼の1割が申告税に当たるということで足を運んだのです。なにしろ時が来ていないため、会計は真っ赤かな状態。「この上、税金まで・・・・」と感謝して行きました。
まず受付の方が私の来所理由を聞かれ、次に専門の方の応対です。「○○法人」ではないとか、現在の会計の状況など、すべてありのままを話しました。その上で奥へ引っ込まれて待つこと数分。そしていよいよ税務署としての結論が出ました。
「今回は申告されなくて結構です。受け取られた方がこの件で何か言われたら、雑収入で処理してくださいと伝えてください。」つまり、納税しなくて良いと税務署が言ってくれたのです。
貧しい会計に助けがありました。神様、この恵みを感謝します。 (ケパ)