ラストは津軽三味線

今日の締めくくりで、写真を貼ります。

　さて弘前では現存する最古と言われるお城（大改修が始まると、２０年間はしばらく見られなくなるらしい）と桜が有名です。

が、それはそれ。私たちはここが日本でも福音がもっとも古くから広められ、教会が始まったことに興奮しました。（写真は日本キリスト教団弘前教会で、旧メソジスト系。ノートルダム聖堂に似せたプロテスタントでは珍しい会堂で、ケパはびっくりでした。）

他にも当時宣教師が住み、福音を延べ伝えていたことが忍ばれる洋館などがあります。
　
　

また見学の最後は藍染め体験で、ハンカチ布を藍染めする体験をしました。田舎で毛糸などの草木染めをしていたことを思い出します。藍染めの染色の技術は昔も今も変わらないものです。

初めて染めを体験したケパさんは結構はまってました＾＾。真剣な顔で、ハンカチ染めの仕上げの洗いを、変化する色をじっくり確認していました。

　今日のラストは、ディナーでの津軽三味線ライブでした。若い青年なので、ひょっとしてホテルの従業員？と思ってしまいそうな青年でしたが（失礼）、聴いてすぐれっきとした若手のプロであることが解ります。

三味線の種類、奏法、鑑賞法などをわかりやすく教えてくれて、演奏に堪能できるようにしてくれ ました。

今回のこの旅を、本当に喜んで神さまに感謝！
思わぬ収穫・・・学びが出来たのですから・・・

 

また、この弘前には私たちと同じ群れの教会があるのですよ＾＾。　明日は何か起こるかしらと、主に期待してます。（ドルカス）

弘前市。ここへ来ました。

津軽の中心地弘前市です。今車中から桜で有名な弘前公園を横に見ながらバスは走ります。

実は少し前にＪＲモニターツアー募集に応募しましたら、まさかの当選通知をもらいました。格安1人10000円で、青森の旅、120組240名のモニターツアー！６コースから選択しての応募でした。

当選したのは、「文化を伝える三味線ライブと藍染め体験」です。多人数の時は2班に分かれるとの説明もあったのですが、今日の参加は大勢だったようで、Ａ班Ｂ班に分かれました。Ａ班は先に染め体験。私たちはＢ班で、ボランティアガイドについて、洋館巡り・弘前公園の散策です。比較的暖かな陽気ですが、曇り空の下、雪道を歩きます。（ドルカス）

乗り換えです。ここは？

新幹線を降り、在来線特急に乗ります。さらに30分程の乗車で目的地到着です。

雪国ですねえ。（ドルカス）

東京駅発

7時32分発の新幹線に乗車。新幹線の行き先は？　＾＾/　

あっ！この後ろ姿はケパさんですね。（ドルカス）

モニター格安旅

曇り空の早朝です。早天を済ませ、朝一番のバスで、新宿駅へ向かっています。行く先は(^O^)/ 今日はモブログ（携帯）で、書き綴りますのでお楽しみに。（ドルカス）

パパスキ？

　食べ物の好き嫌いがまったくないわたしだが、たった一つ嫌う果物がある。それは「パパイヤ」である。正しくは「パパイア」のはずなのだが、パパイヤと広まっている。これは問題だ。

　そう、実は嫌いなのは、果物の名前なのである。「まるで子どもみたい？」と冷やかされそうだが、もし仮に「ママイヤ」なるものがあったとしても、その名前では我が国においては決して流通しない商品となるであろう。また名前とは別に、写真のパパイヤはわたしは好きだ。

　とまあ、パパイヤだけでもちょっとガックリすることだが、某携帯会社のCMでは、なぜかお父さんだけが「犬」なのである。「犬」はないでしょう、犬は・・・・と目くじらを立てるのもパパイヤだが。　（こだわりのケパ）