デジカメの写真をパソコンに整理していて、見つけた写真3枚。
町中の通りを歩いていて、思わず二人で顔見合わせて、信用金庫の写真をぱちり!この名前。
「青い森信用金庫」ちょっとユニークでいいねえ
だったら銀行は「青森銀行」があるかしら。と言いながら歩いて
いると、見つけた見つけた。
もちろんありますよね。県名ですから
土曜日で閉店してましたが、確かに「青森銀行」です。写真はちょっと構えは小さな支店でしたが、シャッターに大きく名前が書かれてました。駅前には大きな建物もあったのですが・・・
銀行跡の洋館もありました。
青森銀行記念館(旧第五十九銀行)。三月末まで閉館していて中を見学出来ませんでしたが、ボランティアガイドさんの通りから外見の説明を聞きました。かつて、棟梁の堀江佐吉氏が、函館で洋館建築の基礎を学んでこの弘前に数々の洋館を手がけたその一つです。余談ですが、年配のご婦人ガイドさんの「父が勤めていました。」と^^思いがこもった説明でした。
街には近代的な建物の間に今でも営業している商店や古い建物がいくつも目に止まりました。
このような旅にありがちな神社仏閣の見学はひとつも無く、嬉しいことに私たちは二日間で三つの教会を見ることが出来たのです。ハレルヤ。主よ感謝します
冬の弘前での不思議な感覚の町並みのモニターツアーは、とっても感謝でした。(ドルカス)