6月7日 どうやらケパさんは8日の印象が強いみたいだけれど・・・今日は記念日でした。
何?って、二人の新しい歩みの記念日ね^^
2009年・2010年・2011年・2012年・2013年と5年立ちました。
2008年6月挙式「2回目だから控えめで」と言うと、「僕とは始めてでしょう」と、確かにそうでした。信州から1歩も出て生活した経験のない私は、東京アンテオケ教会へ牧師の妻として来たのでした。
2010年2月にそれまでの部屋から少し広い部屋に引っ越し、その8月には船橋へと任命され、その、10日後には事務所兼牧師室の小さな部屋が与えられ借りることが出来、そして12月末にCallが家族の一員となったのでした。
2012年8月には更新月ぎりぎりに、祈りの答えと言うほどの条件のかなった会堂が与えられ(それまで借りていた小さな部屋の更新が7月でした。)狭い事務所での水曜礼拝、祈祷会、深夜祈祷会などはすべて終了し、会堂で新しい歩みが始まりました。
そして半年後私たちもようやく船橋に引っ越すことになったのです。
前夫が昇天して10年です。夫の年令に追いついた後の1年に示されたのは、再婚しての歩みでした。嫁いだ家を守り祖先の墓を守る?のが一生かと思われた私の人生。実は神さまのご計画ではこのような歩みだったのですね。
そんなことを思い出しながら、今日は最高のランチを二人で過ごしたのですが、なんと出かける前から、些細なことで不一致となり、レストランではケパさんの顔を見ることも出来ないという情けのない私でしたが、
ここは神さまはお優しいです。最初に出された焼きたてのパンをお祈りしてから一口ほおばると、自然にごめんなさいが言えた。互いに弱いところを攻めるのですから、互いにそのことを悔い改めたあとには、ちゃんと謝ることが導かれるのですね。
あっという間の5年でした。さらに明日からの5年間は示されることがさらに増え・・・あたふたしながら、ケパさんと歩むのです。しっかりと夫に従わないとね。神さまに従って喜び歩む夫ですから、一緒に歩むことは神さまの祝福そのものです。はれるや~ ドルカス