今日、用事が
あって品川まで行って来た。今日まではメトロで一番繁盛している路線は「丸の内線」と思っていたが、赤坂見附で乗り換え、銀座線に乗ってみて驚いた。先ずホームで待っていても乗れない。次の便になった。そして車内では息ができないほどの混み具合である。「う~ん」すし詰め苦しさの声なのか、「銀座線すごい!」なのか分からないうなり声が出そうだった。
品川駅に着くとちょっと驚いた。以前も来たことがあるが、この写真の道を通ったことがなかった。この道はホームをつなぐ連絡橋ではなく、駅の東西を結ぶ、とても広々とした自由通路空間だった。道の両側にはかっこいいディスプレイがずらっと並んでいて、異次元の都会風だった。そして東側(港南口)に出てちょっと歩いて振り返ると、この風景である。SONY本社(左部の中央ビル)と、NTTdocomoの腹に穴が空いたような特徴あるビルが並ぶ。特にSONYのビルは総ガラス張りで、巨大なものだった。
私たちの教会では「品川移転」が語られ出して数年経つ。現在高円寺にあるアンテオケ教会(旧本部教会)ではリバイバル時の大勢の人々を受け入れることができない。またアンテオケの実質である「派遣」のためにも、品川の地は、中心となる教会があるべき御心の土地だとされている。今日は品川で、確かに我々はここに立たなければならないと、そのことを実感できた。(ケパ)
昨日でこのブログを始めてちょうど三ヶ月経ちました。賀状をご無沙汰している方々に出したのですが、ブログを始めたことを知らせたのです。そうしましたら、たぶん心配して友人知人がこのページを見てくださったのです。昨日アクセス数1000まで後1歩と確認したのです。(表には見えないのですが、裏で解析ができまして
・・・・)
ハレルヤ 主に感謝します。
私たちのブログを開いてくださる方々が大勢いました。
今日、船橋から帰ってきてそのまま東京の聖会に出席したので、ブログを開いたのがこんな時間ですが、アクセス数1028を確認しました。毎日更新を目指して、夫のケパさんと書いています。これからも続く限り、いろいろな話題で書き綴ります。懲りずに読んでくださいな。
ps 写真はブログを書く私の膝の上で、邪魔をしついに疲れて寝てしまった・・・・です。今日は写真なしと思ったのですが、ついつい載せてしまいました。 (ドルカス)
昨年11月に表題の絵本作家・佐野洋子さんがお亡くなりになりました。
この絵本は現役教師の時、ある臨採の教師が退職するに当たって子ども達に読み聞かせしてくれて、それで担任の私も好きになりました。絵本ですが、なんとなく大人の方が本当に理解できるような内容です。
一文で言うなら「猫(人)は真に愛する者を得た時、真に死ぬ(生きる)ことができた」でしょう。が、逆にそれなくしての死は、「やむなく(志し半ばで)死ぬ」のであって、満ち足りた幸福な死(生)ではないのでしょう。
確かに神を実際に知り体験するまでに、もし死期が来たとしたら、熱心なクリスチャンのはずだった私でも「自分が本当に天国に行けるのか」不安だったことでしょう。けれども今は幸せでかつ、確信があります。いつ召されても心から感謝で笑顔です・・・実際に昨夏体験しましたが。
それからこの絵本は結婚前、一緒に入った長崎の絵本館で、示されてドルカスに読んであげた上、贈呈しました。するとドルカスは「わたし、白い猫になりたい」と急にのたまい出したのです。示されたことは、従った方が良いものですね。
オマケです。わが家に来たばかりの猫のコール、どういうわけか、この絵本の猫によく似てるんです。不思議!えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ←この「っ」、コールが今ぴょんと跳び乗り打ちました。 (ケパ)
4日に信州からの帰路、浅間山を東御市で見ました。里はまったく雪がありま
せんでしたが、山は雪景色です。浅間山の頂上からはこのようにしょっちゅう雲が立ち上っているかのように見えます。しかし実は噴煙なのだそうです。2568mの高峰、かつ現役の活火山が浅間山なのです。昔、と言っても1783年ですが、天明の大噴火の際は、火砕流などほとんどが群馬側に流れて大被害を起こしたことは有名です。この山には、巨大な力を今も感じます。
次に高速道路で群馬県境に入るのですが、トンネルを抜けるといきなり眼前に岩がつっ立ったような、どこかコンドルを連想させる奇妙な連山に出会います。妙義山です。急勾配の斜面と尖った姿が特徴的で、日本三大奇勝の一つと言うのもむべなるかな。
浅間山とか妙義山というと、どうしても私の世代では連合赤軍のことを思い出してしまいます。
妙義山では12人のリンチ犠牲者が埋められ、浅間山荘事件では不注意な民間人一人と二人の警察官が殉職しました。かく言うわたしも一時学生運動に関わっていたし、デモ中には機動隊にヘルメットを割られたこと(^_^;)すらあります。この事件で学生運動は、試合終了のゴングが鳴ってしまいました・・・・。時の流れを感じます。 (ケパ)
ドルカスは4日、実家で急に頭痛と吐き気におそわれ、5日の今日は朝からダウンです。熱も出て、絶食と重なりふらふらするので、隣にあるミッションの病院行きと相成りました(総合病院で、キリスト教病院が隣というのは、超安心!)。ウィルス性の感染で胃とお腹に来たロタ的症状らしく、3時間もかけてゆっくり点滴してもらいました。
帰宅後、教会の若い二人の姉妹がお見舞いがてら訪れてくれました。そして元気を取り戻しつつあるドルカスの代わりに、食事を作ってくれたり、お土産の「やなか珈琲店」特製のおいしいコーヒーをいただいたり、楽しい交わりの恵みにあずかりました。ごちそうやコーヒーがおいしかっただけでなく、クリスチャンの交わりは天国がここにあるって感じで、みんなハッピィになりました。神様、感謝します。 (ケパ)
4日、ドルカスの信州の実家から、帰路、「横川SA(サービスエリア)」に寄りました。
ブログのスタートは東京へこの後の「寄居(別名:星の王子様)PA」だったのです が、ここ横川SAは実用的な意味での大切なポイントのSAです。
なぜなら、上信越道上りで、「スターバックス」がある最初のお店だからです。私たちはイラストの大きいタンブラーに「カフェラテ」を入れてもらい(持参すると50円安くなります)、保温が良いのをいいことに車中で、眠気対策にちびりちびり飲みます(スタバのタンブラーを買うなら、右図の車のトレイにはまるタイプをお薦めします)。次に写真の通り、ご存じ「峠の釜飯」を売ってるお店があるからです。
学生時代、菅平でテニス部の合宿がありました。今では懐かしい昔話ですが、途中軽井沢への碓氷峠は超急勾配で、非常に珍しい歯車のアプト式レールで乗り越えていました。確かその頃はアプト式はすでに廃止され
、横川駅で機関車をダブルに連結していた時代だと思います。そのため横川駅ではかなりの時間停車するので、超有名なご当地だけの駅弁が買えまし
た。乗る前から聞い ていた「峠の釜飯」でした。それを横川駅限定なのでゲット! 列車が峠を登る間、初めて食べた感動をいまだに覚えています。「こんなにおいしいものがあるものか」と。
時は流れ、今は信越線すらありません。しかし高速道路の「横川SA」で「峠の釜飯」は健在です。それも昔懐かしい電車までSA内にはあり(写真)、この模造車内で食べると昔を思い出せるという趣向になっています。※試してみましたが、私には
イマイチなじめませんでした。でも、ぜひレトロな方は試す価値があるかも。(ケパ)
写真はどこにでも見る「長寿の心得」です。近所のお店にも貼ってあるのをパチリしました。
還暦 60歳お迎えの来た時は 只今留守と云え。
古稀 70歳でお迎えの来た時は まだまだ早いと云え
喜寿 77歳でお迎えの来た時は せくな老楽 これからよと云え
傘寿 80歳でお迎えの来た時は、何のまだまだ 役に立つと云え
米寿 88歳でお迎えの来た時は、もう少しお米を食べてからと云え
卒寿 90歳でお迎えのきた時は、そう急がずともよいと云え。
白寿 99歳でお迎えの来た時は、頃を見てこちらからボツボツ行くと云え
こんな子ども騙しみたいな問答で死をコントロールできるはずもなく、「少しでも長生きしたい」と言う切なる気持ち、つまり「死ぬのが嫌だ、怖い」という意味がしっかり受け取れます。これを見て悲しく思いました。多くのわが同胞はイエス・キリストの神を信じていず、確かに死んだら暗い怖い世界に行くしかないのですから。
ああ神様、どうか1億2千万の日本人をお救いください。私たち、すでに信じた者たちをお遣わしください。いえ、遣わされておりますので、どうぞお用いください。(ケパ)
普通でしたら、今日は「新年」のあいさつでスタートですが、私達のTLCCCの各教会では、11月1日を新年と神様から語りかけていますので、すでに2ヶ月目の新しい年です。
今年は2歴代誌20章15節から、「この戦いはあなた方の戦いではなく、神の戦いであるから」と、示されています。東京アンテオケ教会では今日11時より特別礼拝が開かれました。P牧師のメッセージはこの箇所から、語られました。
ケパさんと私は、今日はゆっくりと家でインターネットでメッセージを聞き礼拝しました。この新しい21世紀型の伝道の働きは、ますます動画を利用して働きが大きくなっていくと、神様から語られています。船橋キリスト教会のホームページもこれから動画を利用したり、音声も入れ、リニューアルしていきます。ケパさんが・・・素人ではありますが・・・神様の助けをいただきながら、作業を始めていますので、私は楽しみにしています。皆さんも是非のぞいてくださいね。下記のアドレスです。
今夜は教会事務所で、感謝会をしました。大晦日の夜はそれぞれの家庭で、テレビを見な
がら・・・・でしょうが、牧師がどうしても「教会感謝会をする」って言うのでしかなく、従いました。何となく神様から言われているみたいだったので・・・・はい。
するとどうでしょう、初めての人が来たり、時々 集会に来てもほとんど話すことなく、いつもすぐ帰る人が、今夜は「こんなにたっぷりとお話しできるなんて!」と驚くばかりでした。
テーブルの上はごちそうの山盛り。本当に祝福されたふれあいの場になりました。神様、感謝します。そして連れて行った猫のコールも、きちんとその名「召命・使命」の通り、場を和ます働きをしてくれました。とてもお利口でした、おししいごちそうに手も出さず・・・・が
後でその反動が出ました。 (ドルカス)
とほほ・・・翌日ちょっと記事を付け足したら、日にちが1日に変わってしまいました。31日の出来事です・・・