ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

トウモロコシひげのお茶って・・・

2011年02月17日 | 生活

先日見つけたのですが、「とうもろこしのひげ茶」・・・・カロリーゼロ、Photo
カフェインゼロ、に目につき、また、「Vラインの顔」の文字に目がとまり、最近顔が丸くなってきた気がしていた私は、つい1本購入していたのです。

まさしくとうもろこしの味がするお茶です。そして、なかなか香ばしくって美味しいのです。たぶんトウモロコシ好きな人には、たまらないかも知れない。私は飛びつくほどトウモロコシ好きでもないのに、再び買ってきてしまいました。あの香りをもう一度と、思ってしまうのです。
気になったのは、ラベルにハングル文字が書かれていること。これってもしかしたら、韓国の健康茶かしら   そういえば最近、北海道のS牧師が、韓国の宣教師の方に頂いたお茶って、ブログにあったけれど・・・・同じかしらなどと思うのです。
ちなみにこの「ひげ茶」は、(株)オーヤマ 輸入元。ホームセンターでなじみのあるメーカーですね。 

明日は船橋で聖会が開かれます。今週は月曜から水曜日まで北海道聖会でした。東京アンテオケ教会のP牧師は、先週はアメリカと、いつもとてもお忙しい働きなのです。今回はこのお茶も飲み物候補にしようかと思います・・・・(ドルカス

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父のプレゼント

2011年02月16日 | 信仰

Bus_2  わたしはあと半年で、60歳になる。自分で言うのも変だが「信じられない!」心境である。たとえば父は61歳と少しで亡くなった。もうその年齢に手が届きそうな、お仲間の年である。
 父については思うことがある。それは海軍から復員後、実家に居候しようとすると、そこには結核に罹病し、放擲されていた兄嫁が居た。結核は当時は不治の病。空気感染するので恐れられ、看病することは命がけの高いリスクがあった。父の兄は早々と他の女と同棲中であった。
 もちろん、弟にその責任は無かったはずだが、父は兄の代わりに見放された兄嫁を引き受け、最後まで看病し看取った。その結果、父は兄嫁の結核に感染してしまったのである。カナマイシンという特効薬の開発で命を取り留めたが、肺は1/6になり、その後、数年単位でのサナトリウム(長期療養所)に、幾度も入院しなければならなかった。父の病は、即、家族の闘かいでもあった。

 以上の話は生前、父から一度も聞いたことが無かった。母に連れられ、バスで何時間もかけ父の病院に通った時、母から聞いた話だ。その時は、ただ悔しかったことを思い出す。良いことをした者が、不当な境遇に陥ることに納得が行かなかった。今は父を思い出すたびに、「息子である」ことを、誇りに思う。わたしのたった一つの誇りなのだと思う。 (ケパ)

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試験が済んで・・・

2011年02月15日 | 教会のこと

昨日は東京アンテオケ教会で学んでいる「預言者クラス」の各クラス一斉にテストがあったのでHanamaru す。毎回緊張の時です。
何回も今のクラスにいる私は、2010年後期でやっとすっきりと授業が頭に入る感覚でしたが、しかしテストは別問題です
今まで学んだことも頭が真っ白になってしまい、すべて忘れてしまう感覚に陥るのです。それで前日夜から、時あるごとに祈りました。「神様どうぞ、今まで頭にあったことを忘れないでられますように。必ず頭にあることがテストにでて、きっとよい結果になりますようにしてください。」と、都合のよいお祈りをしていました。そして配られたテスト用紙に目を通すと、やったぁ・・・午前中、書きながら覚えた問題が2,3問はあったのです。何回目かのテストですが、今回は点数はともかく、自分自身で満足のいける答えを書くことができました。(後で、思い返すと文章をよく読まないで答えていたり、間違って余計なことを書いてしまったり・・・
でも、きっと、合格ラインに達成させてくださいますように。と、さらに感謝をして祈ったのです。
写真はレーシーな葉ボタン
 (ドルカス)

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東京は大雪

2011年02月14日 | 自然

 今夜は一面の雪景色(写真)になりました。Snow_view_2
 私たちが歯医者で治療中、降り出した氷雨は大きな、とても大きな「ボタン雪」に変わっていた。昼間から自転車で出かけていたので、雨も大変だったが、帰りは大雪の洗礼を全身に受けながら、つまり全身雪まみれでのご帰還となった。

 都会暮らしで「一番つらい」のはこんな時である。田舎暮らしでは下駄代わりに車を使う。ご近所の買い物にだって、つい、車で行くほどである。だから田舎暮らしでは雨・風・寒さ・重い荷物などは、縁の無い暮らしになっていた。ところが都会は超過密社会で、住まいも店舗も高層化し、その店舗には駐車場がないのが一般的。一言で言えば、「自転車と地下鉄が都会の足」なので、今夜のように相成るわけ・・・・。

 都会にも田舎にも、メリットがあればデメリットもある。 それぞれ味わえて感謝! (ケパ)

 
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東京カリスマ聖会

2011年02月13日 | 教会のこと

東京カリスマ聖会 今リスマ聖会でした。船橋から移動して新宿です。 ゴスペルライブありセミナーそしてメッセージと、東京近郊の教会からも参加することができ、恵みです。

 写真は今日の最年少の参加者、輝(ひかる)くんと、おばちゃん(なんてとても呼びたくない)とグランマ。そしてママは賛美チームで奉仕でした。輝くんはお誕生日からまだ一ヶ月半ですが、両親と礼拝に来ています。(ドルカス)

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人と共に

2011年02月12日 | ネコのコールと‥‥

20110210  猫のコールがわが家に来て、もう50日経っただろうか。これは実感としては「エッ、まだそんなもん?」と思うように、もっと以前からだったような気がしている。それほど<たちまちの内に>コールは家族になった。

 コールもこの間成長して、やたら胴体が長くなったような気がする。子猫からいたずらガキへと変身中。それよりも一番気づくのは、家族への執着、こだわりを強く感じる。
 私たちが出かけようとすると、まず運動会をして用便を済ませ、次に玄関先で待機して「ぼく、連れて行ってもらえるの?」と心配する。連れて行ってもらえるとわかると、移動用のカゴにもすんなり入る。そして車では写真のように、「るんるん、車外の景色が楽しい」ようだ。そのほかどんな時間でも、たとえば苦手なお風呂でも、人と一緒の所に居ようとする。

 コールではないが、生きるものには、所属欲という基本的な欲求がある。食欲や睡眠欲のレベルの強い欲求である。コールと私たちはとても幸せな家族に属している。人もまたどこに所属するかが、大きな違いである。真の所属、決して奪われることのない所属は、魂と霊の拠り所であって、それは十字架のイエス・キリスト以外にはないのだが・・・・。 (ケパ)

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記念すべき日

2011年02月11日 | ゴスペル

 Truevine 今日、船橋において記念すべき日になりました。そうです♪ゴスペルで信仰の踏み出し。船橋ゴスペルを歌う会主催の「TrueVine」コンサートがありました。「ピースフル」の発足前のコンサートです。

  私達の指導をお願いしたグループです。 雪降りの思わぬ天気でしたが、地域限定のミニコミ新聞に載せたことが、よい結果となり思っていたより多くの人が集まりました。 コンサートは歌う曲の間にワークショップの曲をはさみ、聴いている方を引き込んで行きます。みなさん引き込まれて行かれ、大成功。私が考えていたのは、コンサート終了後にワークショップと思っていたので、思わず、ケパさんと顔を見合わせニンマリです。 (ドルカス)

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歯のこと

2011年02月10日 | 健康・スポーツ

 歯の健康について、です。Sisounouro
 わたしは覚えている限りは、大学生の時から 、歯について、問題がありました。しかし対処療法をし、痛みが去ればもう忘れようとしていました。取り組みを避けているうちに、問題はどんどん悪くなり、取り返しが付かないことになります。考えてみれば、腫れてひどく痛んでしまってから病院に行くので、痛い治療しかできないし、それでますます歯科医院に行けなくなるし、まさに悪循環の繰り返しでした。

 結局わたしは、奥歯など歯のあちこちを抜き、歯槽膿漏になり、歯全体を失いかねない寸前まで来た時、献身という将来のために、主に導かれながら抜本的な治療をしていくことになったのです。以後、広島と東京というように場所は変わりましたが、毎週毎週、歯科医院通いは今に至るまで5年間続いています。(写真は歯槽膿漏が進行して行く図です。最後は歯が土台から抜けていきます。これを防ぐには日常の綿密なブラッシングと定期的な歯石取りなど歯科医院での治療が必須です。)


 意を決して行くことにした歯科医院では、ブラッシングの指導から始まって、徹底的な治療を毎週毎週受けることになりました。その結果、わたしは総入れ歯を免れ、自分の歯でリンゴをかじれています。

 逃げてはいけない。逆に進んでいかなければ、良い結果を得られません。サタンから逃げるのでは無く、神の力に拠って、勝利と栄光を得る道を選び取る決心をしなければなりません。 (ケパ)

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しまった

2011年02月09日 | 感謝

しまった祈祷会を終えて帰りの地下鉄。中野坂上で乗り換えるはずなのに、今気がつくと様子がおかしい。 しまった(>_<)!感謝します。 二人で眠り込んでいて、三つも駅を通り過ぎてしまった。 仕方なく、次の終点荻窪まで行き、折り返し戻ることに。またまた遅くなって、大感謝。家でお腹空かせて待ってるね。ゴメンね、コール。

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結婚

2011年02月08日 | 信仰

Aki_0200_3  結婚すると、当たり前だが夫婦二人の生活が始Aki_0199_2まる。 男と女、すべてを共有して暮らす。プライバシーレスなんてモンじゃない、最高度の密接な共有関係を、元他人同士が営み始める。聖書は結婚の意味を次のように言っている。

 「ふたりは一体となるのです。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。」(マル 10:8)

 一体とは、人はこれを引き離してはならないという意味もあって、通常はクリスチャンは離婚できない。そのせいもあってクリスチャンの男女には、結婚に慎重な人が多いように見える。しかし、なのです。決して失敗しない結婚方法がある。

 
ポイントは、自分の目で選ばないことです。人の目、つまり自分の思うこと考えることは、たとえて言えば「蟻の目」であり、所詮有限なものです。しかし神が導かれる相手なら広い空から見た「鳥の目」ならぬ、創造者である方の完全な、備えられた自分のもう一つの体なのです。

 実例1 のけのけと・・・・
 ケパは妻にのけのけと言っています。1番愛している相手は、「ドルカス、申し訳ないが、あなたではない。実は1番は神様で、人のTopではあるが、あなたは10番。」「じゃあその間は?」「1位から3位までは順不同で、神様、イエス様、聖霊様だ。えっと・・・・後はなくて、桁違いという意味で二桁のTopがドルカス!」

 実例2 恋愛は後から始まる?
 だから結婚する時、たとえよくわからない人であっても、確かに神様から導かれた(これが1番ポイントで、お間違いのないように!)相手なら、<清水の舞台から飛び降りる決心をして>結婚する。事後談・・・・人間の目では決して分からなかった、最高の人でした。私たちほど仲の良い夫婦は居ない!と・・・・周囲の皆さん言うはずです。私たちは結婚してから大恋愛しました。 (ケパ)

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