Happyday of LUCKY

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M8のグローバルな充電器

2011年05月26日 | Camera
出発前に書いたとおり、インドへはライカM8とパナソニックLX5を持っていった。
M8のバッテリーはだいたい300カットくらいでなくなってしまうので、予備を2個と充電器も持っていく。
LX5の方はそんなに出番はないだろうと考えて、予備のバッテリーを1個だけ持ち、充電器はなし。
結果的にはその予備も使うことはなかった。
LX5のバッテリーは非常によく持つことがわかる。



ところで、M8の美点はたくさんあるが、充電器のことを少し書く。
この充電器、横60ミリ×縦115ミリ×厚み65ミリ(差し込みプラグの長さを除く)という巨大な大きさで、日本のライカユーザーには不評だ。
そのおかげかどうか知らないが、M8.2が出たときにコンパクト型がつくられて、別売もされている。
初期型がどうしてこんなにバカでかいのかというと、世界中のいろいろな国で使えるように変圧器が内蔵されているからだ。
差し込みプラグも3つ付いていて、簡単に取り外しができる。
だから今回のインド旅行でもこの充電器だけを持っていけばよかったわけで、普通のデジカメの充電器ならば、それこそ別の変圧器を持っていかねばならない。
わたしも何種類かの変圧器を持っているが、けっこう重いものだ。
充電器と変圧器の2つ持つのか、変圧器の入った(ちょっと大柄な)充電器を1つ持つのか、どっちがいいか。
旅なれた人なら当然後者だろう。(ほかに電気の必要なものを持たないという意味で)
ちなみにインドは左のユーロタイプ230Vのプラグで、日本のプラグは右のUSタイプ110Vだ。



[きょうの夕食]
・豚カツのおろしポン酢
・タラのソテー、アボカドとトマトのざく切りソース※
・春キャベツのコールスロー

※アボカドと湯むきしたトマトをざく切りにし、玉ねぎのみじん切りも入れる。
塩・こしょうして、レモン汁をかけて混ぜ合わせる。
きょうの「おしゃべりクッキング」で若林先生が教えてくれたもの。
ホントはいわしのオイル煮だったけど。

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