年末年始は妻の実家でのんびりしながら、2013年の目標や行動を考える。
大きくまとめると写真制作とランニングってことになるけど、ちょっとがんばればできそうな小目標をいくつか考えて、それを一つずつクリアして大目標に到達するようにすればいい。
去年ライカM2を買ったので、お正月はこれにモノクロフィルムを詰め、田舎の風景を撮った。
それから正月恒例の親戚一同写真もこれで撮る。
つまり暗室を再開してプリントを焼かねば、年始の写真は見られないのである。さあ、たいへん。
こうやって徐々に銀塩回帰の方向へ自分を追い込んでいく。
人の心を癒したり和ませるような美しい写真もいいけれど、そもそも芸術というのは既成の概念やシステムや価値観を疑ったり、ぶっ潰す行為なんだから、写真表現にもそういうスタンスは必要だと思う。
すなわち経済至上主義・商業主義の現代社会のなかで、効率とか利便性あるいは経済性を追求するような姿勢とは対極のところで勝負しなければウソだということだ。
非効率で不便で不経済なアナログ写真、暗室でのプリント焼付けは、今年のわたしの大きな目標である。ああ、書いてしまった…
ランニングについてはシンプルで、月間150キロ走るという目標を掲げている。
毎日5キロ走ればいいのだが、これがなかなかできない。
5月くらいにまたフルマラソンを考えている。この話はいずれまた。
大きくまとめると写真制作とランニングってことになるけど、ちょっとがんばればできそうな小目標をいくつか考えて、それを一つずつクリアして大目標に到達するようにすればいい。
去年ライカM2を買ったので、お正月はこれにモノクロフィルムを詰め、田舎の風景を撮った。
それから正月恒例の親戚一同写真もこれで撮る。
つまり暗室を再開してプリントを焼かねば、年始の写真は見られないのである。さあ、たいへん。
こうやって徐々に銀塩回帰の方向へ自分を追い込んでいく。
人の心を癒したり和ませるような美しい写真もいいけれど、そもそも芸術というのは既成の概念やシステムや価値観を疑ったり、ぶっ潰す行為なんだから、写真表現にもそういうスタンスは必要だと思う。
すなわち経済至上主義・商業主義の現代社会のなかで、効率とか利便性あるいは経済性を追求するような姿勢とは対極のところで勝負しなければウソだということだ。
非効率で不便で不経済なアナログ写真、暗室でのプリント焼付けは、今年のわたしの大きな目標である。ああ、書いてしまった…
ランニングについてはシンプルで、月間150キロ走るという目標を掲げている。
毎日5キロ走ればいいのだが、これがなかなかできない。
5月くらいにまたフルマラソンを考えている。この話はいずれまた。