4月17~18日伊豆今井浜東急ホテルへ(おばあちゃんと遠足)
温泉と”非日常の料理”を堪能した。
夕食MENU
翌日もビュッフェでこの食欲(もちろん自分だけですが)
曇り空で降水確率は20%予報だが、小雨覚悟で
(河津)城山:181mと片瀬山:166mを歩いてきた。
8:25 ホテル発、伊豆急河津駅へ向かう
伊豆の踊子、ワクチン接種できないのでマスクで自衛?
今日のコース:河津駅~城山~片瀬山~今井浜海岸
アジュガ:西洋十二単
シラー
ヤマブキ
8:40 「河津城遺跡公園」ハイキングコース入口
”らしい”民家の脇を行きます
#$%&’)?
最後の民家脇を歩いて山中へ
木段もあります
子抱き地蔵仏:お賽銭を上げたらニコッとしたような?
ホウチャクソウ
竹林の開けた場所に
竹林を回り込んで東屋に
右が片瀬山、今井浜海岸
ヤブレガサとウラシマソウ
カンアオイ
城山:ほとんどが中世の山城に由来しており、歴史的な経緯から名付けられた。
現在は城跡として整備されているものが多く、石塔・土塁など往時を
しのばせる「跡」を見るものが多い。
日本山名辞典には同名の山のランキングが記載されている。
1)城山 298 2)丸山 187 3)愛宕山 121 4)権現山 5)大平山 が89と続く。
ちなみに河津城山は記載されていない。
天城山は雲のなか
俵を蓄えた米庫の模型:北条早雲に麓から火攻めにあい、水がないので
兵糧米で火を消そうとしたが消し止められず落城したという。
その故事?にちなんでこの企画となった。冷静に考えるといろいろ疑問もわきますが?
9:15 城山山頂
大日如来?らしき石像も
河津城跡の薀蓄が・・・・・
足利氏の血を引く蔭山勘解由によって築かれた・・・・
タケノコ
スミレは二輪見つけました
9:30 下山、今井浜への分岐を行くと立派なお地蔵様が
9:30 片瀬山分岐、寄ってみました
ナツトウダイ(昨年高松山で見ました)
9:45 片瀬山:166m
分岐に戻って今井浜へ降り、
アシタバ
10:00 ホテル着
極楽鳥草:芭蕉科 ストレリチア(人の名前)
南アフリカ原産、花茎の先端に鳥のくちばし状のオレンジ色の愕がある。
これがユニークで目立つ。
極楽鳥は風鳥という鳥の別名で、金色の美しい飾り羽を尾の部分にもつ。
この鳥に似ているからことから命名された。
*
>>>空海 その12
・・・空海は大学の学生(がくしょう)であることを捨てる
『退学して山林に姿をくらます前後のこの若者に出会いたいと思うが想像するに』
丸顔で中肉、肩の肉が厚く、重心が下がっているために両足がガニ股にて
清らかな貴公子という印象からおよそ遠く、それどころか全体に脂っ気が粘っこく
異常な生気を感じさせる若者ではなかったかと思われる。
性欲は空海にもある、人一倍それが強かったに違いなく、
その衝動に堪えかねてあえぐような日もあっただろう。
空海が18歳の時最初の著作「三教指帰=さんごうしいき」を書いた。
その中に色情にちなむ叙述が多い。
たとえば海潮のように自分の肉体に満ちてくる性欲に驚き、
それを認めざるをえなかったであろう。(中略)
・・(儒教ではなく)仏道のほうに大傾斜した・・
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