9:20 JR上越線沼田駅(後ろの山は子持山=関東百)
関越バスで70分登山口になる「玉原センターハウス」へ
10:40 探鳥路入口(登山口)
ブナ平(ブナの森)経由して鹿俣山へ
ノリウツギ
ホトトギス
今日の脇役キノコ達です
ブナの木目
木の肌には、不規則のようでいて決まった模様のリズムがある。
長い間生きてきた歴史が幹に刻まれている。
耳をあてると木の話が聞こえてくる。【埴沙萌著植物記より】
下は枯れても生きてます
コブは細菌🦠と戦った証
ブナの林床はチシマザサに覆われ花は驚くほど少ない
食べられそうですね、無数の小さい虫が飛んでいました
11:10 ブナ地蔵(分岐)
ブナ地蔵(名付けて妙👏 👏 👏)
食べられる?いや食べられない
チシマザサの狩り払われた登山道
チシマザサ:ネマガリダケ
イネ科のササ。北海道,本州の日本海側の山地落葉樹林下に大群落をなしてはえる。
茎は高さ1〜2mで無毛,葉は狭楕円形でつやがあり,まれに紫色の花が開く。
クマザサに似るが,茎は上部で分枝し,葉は白い縁どりがない。
たけのこは山菜として食用。
ニガナ
ゲレンデを横断します
ヨツバヒヨドリ
ヤマハハコ
ボタンズル
上州三峰山 子持山
ガクアジサイ
アジサイは野山に自生しているガクアジサイをもとにして日本で作られた。
大きな花びらのように見えるのは愕(がく=花びらを支えているもの)
この花には、雌しべや雄しべがないので実ができない、飾り花だ。
もうすぐ山頂
登山道で旧知のH野さんと再会(関東百の仲間です)
ギンリョウソウ見っけ
12:20 鹿俣山あいにくの空で眺望はなし、埼玉県からきたご夫妻と談笑
昼を食べて12:35 降りました
鹿俣山:1637m(新関東百)
沼田市と水上町の境、南西斜面には玉原スキー場がある。
12:50 シャクナゲ群生地
日が差してきました
朴の木
一旦ゲレンデへ出てまた森の中へ
クランク
13:20 探鳥路分岐
13:40 ラベンダーパークBSへ無事下山
(ラベンダーパーク駐車場はこの賑わい)
15:20 沼田駅へ戻ってきました、🥵 (´Д`υ)アツィー 🥵
👺 👺 👺
天狗像の由来です
迦葉山、弥勒寺(みろくじ)沼田市街地から北方約16キロメートル、
武尊山系に連なる深山幽谷の浄域にある。
迦葉山の中峰堂には、日本一の大天狗面(顔の丈:6.5m、鼻の高さ:2.8m)と、
交通安全を祈願して作られた「交通安全身代わり大天狗」(顔の丈:5.5m、鼻の高さ:2.7m)
が安置されています。【沼田観光協会】
*
歩程:標高差396m、約7km、3時間
9:20 JR沼田駅 =10:30 センターハウスBS ⇒10:40 探鳥路入口(ブナ平)
⇒11:10 ブナ地蔵 ⇒12:20・35 鹿俣山・昼食 ⇒12:50 シャクナゲ群生地
⇒13:20 キヤンプ場分岐 ⇒13:40 ラベンダーパークBS =沼田駅
新関東百 7/10 鹿俣山 完登
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます