ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

甲州高尾山

2012年09月30日 | 山梨百名山

甲州高尾山に登って来ました。(田崎さんと一緒)

今週末、火打山・妙高山にツアーを予定していたが台風17号の影響で中止となった。

その代替としてこの山へ行ってきた。(富士山の展望が良い山)

  :勝沼ぶどう郷駅

8:40 JR中央線勝沼ぶどう郷駅に着いた。

客待ちTAXが数台待っている。多くの登山者はTAXで登山口へ向かう。

この山は”登る山”ではなく”下る山”らしい。

  :バッグは南アルプスの山並み

8:50 駅前から「大滝不動尊奥宮」めざし、「大滝道」を歩き始める。

ぶどうの産地、至るところこの景色だ。

   

振り返れば、南アルプスの山並み。

  :「大滝道」参道になっている

       :秋ですね 

:彼岸花           :萩の仲間?       :あけび

  :大滝不動尊前宮

9:25 「大滝不動尊前宮」へ、ここからは、急登の「参道」になる。

  :参道の証

駅の標高が約500m、山頂が約1000m、この参道で標高を消化する。

汗が出る、ご法度の「夏の低山登り」だ、久しぶりの”大汗”だ。

        

:能書き           :山門             :奥宮

10:20 長い林道歩きが終わり、「大滝不動尊奥宮」に着いた。

TAXはここまで登ってくる、料金は約2000円)

       

:奥宮上部の滝               :奥宮階段脇の滝

     :南アルプス(雲が上がってきていた)

  :ここから充実する標識

林道は全く標識がなかった。(歩いて登る登山者がいないので必要ないか)

  :林道から登山道への分岐

南アルプス方面の展望台、雑草と灌木で何も見えなかった。

         

:ヤマハッカ         :コウヤボウキ        :ツリフネソウ        :ミズヒキ

この程度の花しか見なかった。

  :尾根の分岐 

11:10 尾根道の分岐に出た、(正面には富士山が)

左に登り、棚横手山(山梨百名山)に向かう。

尾根道を登り、林道に出る。

さらに尾根へ登る階段の横の岩場に彼ら(スズメ蜂)は住んでいた。

巣の外にも飛んでおり、”熟考の結果”「彼らを刺激して不測の事態でも招いたら」の判断から、

戻ることにした。 

富士山が雲に隠れ始めた。

秋ですね!!

  :棚横手山方面

振り返れば「棚横手山」が。

  :甲州高尾山頂

12:00 富士見台通過、12:20 甲州高尾山頂へ。

せまい、昼食はもう少し下った所で食べた、富士山を魚に・・・。

  :甲州高尾山

あとは急登を下るのみ。強い日差しを受けながら、柏尾山からみた甲州高尾山。

  :中央高速

大分降りてきた、急登だが、細かく道を切っている。

石ころで滑るが、大事に至る転び方はしなかった。登りにはきつい傾斜だった。

  :ぶどう園

車の音が耳に入るようになってきた、ぶどう園も出てきた。

  :五所神社

13:30 五所神社に、国道20号線はもうすぐだ。

      

:ナンテンハギ       :桜(超遅咲き)       :マルバルコウ(ヒルガオの仲間)

  :甲州高尾山登山口

  :国道20号線の看板

まだ早いので「大日影トンネル遊歩道」へ寄ることにした。

中央線の大日影新トンネルができたので、旧トンネルは遊歩道として利用されている。

          

R217へ入り、舗装道路を約20分登り、大日影トンネルに着いた。

ゲートが閉まっている、人の気配もない、・・・・・。

心配は的中した、水漏れがひどく”通行不能”なのだ。

通行不能の案内は、バス停に表示されていた。

せめて登り口のバス停に表示されていれば登ってこないのに!!後の祭りだ。

   :新大日影トンネル

重い足を引きずり、国道20号へ戻る。(田崎さんごめんね!)

大善寺(五所神社の先)から約40分と昭文社のmapにはある。

ぶどう畑の丘を越え、トボトボ歩いて駅へ向かう。

どこが駅だかわからないので、足取りも重い。

14:50 勝沼ぶどう郷駅へ着いた。駅の売店で缶ビールを開け、ホット一息。

15:13の電車で帰途に着いた。

道中落ちてる栗を拾い集め「収穫」した。

その重さは250g、今日茹でて食べた、味は今一つかな。

小さい秋」見~つけた。

 

 

 

 

  

 

 

   

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿