9月11日二年越しの計画であった、志賀高原の二百・三百名山を二泊三日で歩いてきた。
北陸新幹線で長野駅へ、ここから長野電鉄・急行バスで「熊の湯ほたる温泉」へ着いた。
初日は笠岳:2075mを熊の湯スキー場からした。
宿舎のほたる温泉「硯川ホテル」(奥に見えるのは横手山)
12:30 熊の湯スキー場ゲレンデ、ゲレンデを歩く機会はあまりない
オヤマリンドウ
マイズルソウの実
リフト山頂駅からの笠岳(登山口の笠峠は北側)
道なりに下った(この時点では間違いに気付ていない)
💥詰まりで道は熊の湯へ下る道、ここで道間違いを認識した
笹を払った急登の道を"激下り"、13:25 登山道と合流
道は山裾を巻くように続いている、踏み跡ははっきりしているが、標示がない
大🍄
ゴゼンタチバナの実
樹林の間から笠岳、まだ道半ば
笠峠への県道
14:00 笠峠(峠の茶屋からの笠岳)
ウメバチソウ:ユキノシタ科
ヨツバヒヨドリ:キク科
”約60%”階段が設置されています
最後は岩峰らしい岩の道
14:25 山頂です祠が二つ、岩の下には「笠嶽神社」の祠が
笠岳:2075m(三百名山)
志賀高原のシンボルといわれ、粘性の高い溶岩が固まった溶岩円頂丘。
山容からその名がある。山頂には山ノ内町と高山村の祠があり、
木曽御嶽の流れをくむ信仰登山が行われていた。
横手山:東側眺望
白根山方面
影笠岳が
ヤマハハコ:キク科
山頂で10分、充分堪能して下山
シラネセンキュー:セリ科
登山道を歩いて、熊の湯ゲレンデへ戻ってきました
ヤナギラン:アカバナ科
マツムシソウ:松虫草科
16:00 硯川ホテル”チェックイン”
客は自分一人、硫黄温泉でデトックス、夕食はこれに天婦羅が付きました
*
12日のシンプルな朝食
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行程:標高差350m/6.5km/3.5時間
12:30 熊の湯スキー場 ⇒13:00 リフト山頂駅(道間違い)
⇒13:25 登山道合流 ⇒14:00 笠峠(峠の茶屋)⇒14:25 笠岳
⇒14:55 笠峠 ⇒16:00 硯川ホテル(泊)
日本三百名山 笠岳33 完登
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