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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

笠岳:志賀高原

2022年09月15日 | 三百名山

9月11日二年越しの計画であった、志賀高原の二百・三百名山を二泊三日で歩いてきた。

北陸新幹線で長野駅へ、ここから長野電鉄・急行バスで「熊の湯ほたる温泉」へ着いた。

初日は笠岳:2075mを熊の湯スキー場からした。

宿舎のほたる温泉「硯川ホテル」(奥に見えるのは横手山)

12:30 熊の湯スキー場ゲレンデ、ゲレンデを歩く機会はあまりない

オヤマリンドウ

マイズルソウの実

リフト山頂駅からの笠岳(登山口の笠峠は北側)

道なりに下った(この時点では間違いに気付ていない)

💥詰まりで道は熊の湯へ下る道、ここで道間違いを認識した

笹を払った急登の道を"激下り"、13:25 登山道と合流

道は山裾を巻くように続いている、踏み跡ははっきりしているが、標示がない

大🍄

ゴゼンタチバナの実

樹林の間から笠岳、まだ道半ば   

笠峠への県道   

14:00 笠峠(峠の茶屋からの笠岳)

ウメバチソウ:ユキノシタ科   

  

ヨツバヒヨドリ:キク科

”約60%”階段が設置されています   

最後は岩峰らしい岩の道

14:25 山頂です祠が二つ、岩の下には「笠嶽神社」の祠が

笠岳:2075m(三百名山)

志賀高原のシンボルといわれ、粘性の高い溶岩が固まった溶岩円頂丘。

山容からその名がある。山頂には山ノ内町と高山村の祠があり、

木曽御嶽の流れをくむ信仰登山が行われていた。

横手山:東側眺望

白根山方面

影笠岳が

ヤマハハコ:キク科

山頂で10分、充分堪能して下山  

シラネセンキュー:セリ科 

登山道を歩いて、熊の湯ゲレンデへ戻ってきました

ヤナギラン:アカバナ科

マツムシソウ:松虫草科 

16:00 硯川ホテル”チェックイン”

客は自分一人、硫黄温泉でデトックス、夕食はこれに天婦羅が付きました

   

12日のシンプルな朝食

**

   行程:標高差350m/6.5km/3.5時間

    12:30 熊の湯スキー場 ⇒13:00 リフト山頂駅(道間違い)

     ⇒13:25 登山道合流 ⇒14:00 笠峠(峠の茶屋)⇒14:25 笠岳

     ⇒14:55 笠峠 ⇒16:00 硯川ホテル(泊)

     日本三百名山 笠岳33 完登 



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