9月12日、二日目は志賀山~鉢山~横手山を歩いてきた。
7:50 ほたる温泉BS前スタート
すっかり紅葉
(前山湿原)稜線にでました、笠岳です
鉢山
「散策路」なので標示がしっかりしています
8:30 志賀山登山口 四十八池へ
笹原の道から岩の上りへ
展望のある場所で、小休止 奥)横手山 前)鉢山
9:00 方位盤のある場所へ
9:05 志賀山:2036m
志賀高原を形成させたともいえる山で、活発な火山活動によって誕生した。
世界的にも珍しい「ともえ状溶岩流」が流れた。
上空から渦巻き型溶岩が見られる場所がある。【昭文社:志賀高原より】
左奥が裏志賀山(志賀山より)
9:25 裏志賀山:2037m 志賀山神社が鎮座
大沼池(裏志賀山稜線から) 大沼池はPass
急登を降りて 9:45 四十八池、木道を渡ります
池塘に浮かぶコロッケ島
大沼を経て赤石山 鉢山~横手山 熊の湯
アンパン🍄 朽ちかけた木段を登って・・・
10:15 鉢山:2041m
横手山と志賀山の中間にある、山頂近くに鉢池がある。
この辺りから水平道に”泥濘・ぬかるみ・ヌカルミ”が続く
10:35 草津峠分岐(旧草津街道)
ここから横手山への道が始まります。
11:15 横手山鞍部からゲレンデ・登山道・ゲレンデと歩いて
11:50 横手山、「雲上の宿」があります
観光客は硯川~リフトを使用すれば山頂までこれます。
浅間山・富士山が見えるポイントですが
横手山:2307m(三百名山)
群馬県吾妻郡六合村と長野県山ノ内町の境。
山頂には大山祗神の祠と無線鉄塔が立ち、展望がよい。
山名は①草津街道の横にあるから、
②頂上が平らで、信濃側から五本の急峻な尾根が出ているために手を横にしてゲンコツに
したように見えることによるという説がある。【日本山名辞典】
北アルプスも展望可能です
オオシラビソ(アオモリトドマツ)の松ぼっくりです
展望テラスからの眺望、ゲレンデの先に硯川ホテルが見えます
12:50 草津峠までの泥濘をさけてゲレンデを降りました。
アキノキリンソウ
コゴメグサ
シナノオトギリ
14:00 硯川ホテル着
15:26 長野電鉄路線バスで高天ケ原にある「ホテル銀嶺」へ移動
途中乗換時、蓮池BSから見た 右)志賀山と裏志賀山
”ホテル銀嶺”の豪華な夕食です、
疲れも獲れ、腹ももたされた至福の時間でした。
*
行程:標高差650m/12km/6時間
7:50 ほたる温泉BS ⇒8:30 志賀山登山口 ⇒9:05 志賀山
⇒9:25 裏志賀山 ⇒10:15 鉢山 ⇒10:35 草津峠分岐
⇒11:15 横手山鞍部 ⇒11:50・12:15 横手山・昼食
⇒(ゲレンデ歩き)14:00 ほたる温泉BS =15:26~16:00 ホテル銀嶺
日本三百名山 34横手山 完登
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